15日、宮崎県の霧島酒造から数量限定の本格焼酎『茜霧島』が発売されました。
『霧島系』で一般販売されているのは黒霧島と白霧島、数量限定の赤霧島ですね。
この黒白赤茜を飲み比べしてみたのですが、まぁ正直に言いますと最初の黒を若干に飲み過ぎちゃって…
値段の順番に、黒→白→赤→茜でいきました。
●黒霧島~芋は黄金千貫(コガネセンガン)の黒麹、白霧島~黄金千貫の白麹です。
さらに、最近は出荷量が増えてきた赤霧島~芋は紫優(ムラサキマサリ)、芋のポリフェノールが仕込みの過程で真赤に染まっていくという、聞いただけでワクワクしますよ。
赤ワインのイメージがあります。
それから今回のオレンジ芋とも言われる玉茜(タマアカネ)を使用した茜霧島。なんと観賞用の花サツマイモ由来の『芋の花酵母』も使った香りの一品だそうです。
こちらは白ワインのイメージなのかな。
●実際に飲んでみますと、黒霧島は香りも味も『来る』感じ、白霧島は比べるとおとなしくちょっと丸い。
霧島酒造でも黒はロック、白はお湯割りを推奨していますし。
赤霧島は華やかな香りが立つです。
茜霧島では比べて控え目ですが爽やかな香りのイメージ。
赤霧島も茜霧島も『これぞ芋焼酎』って押し出しがないので、チューハイやフルーティーなお酒が好きな方には良いでしょうね。
一度、味見してみる価値はありますよ♪
ま、私は、『ちゃんとした二級酒』でいいんですけどね…
霧島酒造の茜霧島 公式サイト
『霧島系』で一般販売されているのは黒霧島と白霧島、数量限定の赤霧島ですね。
この黒白赤茜を飲み比べしてみたのですが、まぁ正直に言いますと最初の黒を若干に飲み過ぎちゃって…
値段の順番に、黒→白→赤→茜でいきました。
●黒霧島~芋は黄金千貫(コガネセンガン)の黒麹、白霧島~黄金千貫の白麹です。
さらに、最近は出荷量が増えてきた赤霧島~芋は紫優(ムラサキマサリ)、芋のポリフェノールが仕込みの過程で真赤に染まっていくという、聞いただけでワクワクしますよ。
赤ワインのイメージがあります。
それから今回のオレンジ芋とも言われる玉茜(タマアカネ)を使用した茜霧島。なんと観賞用の花サツマイモ由来の『芋の花酵母』も使った香りの一品だそうです。
こちらは白ワインのイメージなのかな。
●実際に飲んでみますと、黒霧島は香りも味も『来る』感じ、白霧島は比べるとおとなしくちょっと丸い。
霧島酒造でも黒はロック、白はお湯割りを推奨していますし。
赤霧島は華やかな香りが立つです。
茜霧島では比べて控え目ですが爽やかな香りのイメージ。
赤霧島も茜霧島も『これぞ芋焼酎』って押し出しがないので、チューハイやフルーティーなお酒が好きな方には良いでしょうね。
一度、味見してみる価値はありますよ♪
ま、私は、『ちゃんとした二級酒』でいいんですけどね…
霧島酒造の茜霧島 公式サイト