さくら。。

ありきたりなテーマですが。。





偕楽園の左近桜です。
これは二代目で、京都御所の左近桜の株分けだそうです。
かなりの大木であります。



夜桜。





ここ数日で桜、何枚撮ったでしょう？
おー撮りすぎです！

夜桜

三脚に載せて撮せば誰にでも写せますヨ。





月光の桜の別カット。



●さてこれが今夜の満月です。



ゴーストが出ちゃいました。



夜桜＆月三昧でした！

月光の桜

今夜は満月。
なので、月の光だけで桜を撮ってみました。
周辺は真っ暗です。
シャッターは３０秒です。

、、その証拠、これは１５秒で止めましたが、夜空に星が見えますね！
もし、桜がライトアップされていたら、もっと白くとんだはずです。。



これならライトアップはいらん！ですね！

●流鏑馬。

大勢の人たち、特に子供達が付いてきていますね。
それは、、



そう、全長１５０ｍ以上の流鏑馬コースを、人身御供で４回、本番で７回、
その他、最初の将監さん退場で一回、
子供はダッシュで馬を追いかけます！
（もちろん、容赦のない往復です！）
最後の頃はもうヘロヘロ。
この地区の子供はこうやって鍛えられるんですね！









①　弓を引き絞って、、、



②　指を離した瞬間、まだ放たれていません。



③　当たり～！！



悪さをする大猿を退治して稚児を救出、堂々と引き揚げる市川将監さん。



●さてさて、将監さんのお付きの二人と馬くん。



この三人、開始前に、桜の下で仲良く昼食中でした！！

今度こその今夜の月

今夜の夜桜と月です。

これが薄暮時の今夜の月です。



アップにしてみました。



さて、訂正とお詫びです。
昨日の記事の月の画像。
あれね、一昨日の月の画像とおんなじでした。
先ほど気づきましたよん！

で、これが正しい昨夜の月です。




ごめんなさいねー！！


さて、流鏑馬の脇で、こんなシーンを見つけました。
子供って、こんな所に入り込むのが好きなんですよね～♪
私も覚えがありますって！

流鏑馬

今夜の月でデス。
気持ち？で行けば十三夜月くらい。


まず、神社の拝殿前で太鼓の演奏があります。







流鏑馬です。

小神野従羅天。ここらへんのお代官さまです。



次は弓の名手、市川将監。
ここで実際に騎乗するのは、その子孫の人だそうです。



最後に登場するのは人身御供（いけにえ）の少年。
縄で固定され、後ろには（実際の）両親が続きます。



いろいろあった後に、人身御供の稚児がスタートします。






それを４回くらい繰り返して、いよいよ流鏑馬が始まります！



ここまでが非常に長い、２～３間かかりました。。