すぐに名前を出して申し訳ないが、
大学教授の田島陽子のような女性は、
最も「男にとって、幸福にしたくない女」だ。
自己主張ばっかり強くて、
アリンコのハナ毛のような被害でも、
ギャーギャーと文句を言う。
男はたまったもんじゃないよ。
100万円あげても、
1円失うと、
何を言われるかわからない。
彼女の慰安婦問題の発言を見ていると、
つくづくそう思う。
よく聞け!
この世は、
どんなに、すばらしい組織でも、
必ず「不満を抱く者」はいる。
たとえば、俺んちは、
スーパーだったのでわかるが、
みかん箱にも、
一番下のみかんは、腐っていたり、
カビが生えているもんさ。
そういう1個のみかんを見つけて、
「このみかんは、こんなにひどい目に遭っているわ」
と糾弾し、
みかん箱全体を、欠陥品のように言っている・・・
それが田島陽子のやっている「慰安婦問題の扱い方」だ。
確かに、
腐ったみかんも、
他のみかんの圧力のせいで、腐ったわけだ。
こういうみかんにも、愛の手は差し伸べないとミカン!
失礼、イカン!
それが社会福祉の精神だ。
それが社会保障の精神だ。
おかし!・・・失礼、しかし!
ひとつの欠陥を、
すべてに敷衍するのは、
明らかに間違いだ。
俺も偉そうなこと書いているが、
実際の結婚生活はオッパイ・・・いやシッパイしている。
どこかに欠陥のある男・・・ってことだろう。
しかし、その欠点を、
俺の人格全体に敷衍して、
「大地一人は、ダメ男だ」
なんて言われちゃ、たまっちゃもんじゃないし、
それは間違っていると思う。
田島は、昔、
イギリス人の男と一緒に暮らしたが、
彼女は言う。
「イギリス人の男も、横暴だった。
女性に対する思いやりがなかった」って。
俺は思った。
そうじゃない。
イギリス人の男は、
日本女性のいいイメージを持っていたんで、
日本女性の田島とつきあってみたが、
実際の田島を見て、
つくづく失望したんだと思う。
自己主張ばかり強くて、
ちょっとした男のオッパイ・・・いや、シッパイにも、
噛み付いてくる。
そんな女は、
どんな男だって嫌だろうし、
セックスだってしたくないだろう。
男が幸福にしたくなる女は、
男のプラスの面を評価してくれる女だ。
俺も欠陥だらけ人間だが、
もしもその女性が、
「でも、大地さんには、こういういいところが、あるわ」
と思ってくれたら、
俺も、その女性を、心底、幸福にしたいと思うだろう。
霊界の朝鮮人慰安婦は、
Gカップ・・・すなわち、おおむね、
自分の人生に満足している。
日本軍の強制もなかった。
彼女たちは、必要な仕事をし、
高給をもらっていた。
(一部、そうでない女性もいたが、
Gカップ・・・すなわち、おおむね、高給をもらうことになっていた)
・・・当時の慰安婦制度、それで、何の問題もないって思う。
あとは、個人の問題であり、
たとえ慰安婦制度が完璧な制度だったとしても、
さきのミカン箱の例で言うように、
「不幸なミカン」は存在する・・・ってことだ。
今の学校制度でも、
教師に殴られたり、
同級生にイジメられたりしている子供は、
全国に、何十万もいるだろう。
もしも彼らの証言を集めたら、
何冊もの本になるだろう。
だからと言って、
今の学校制度を、廃止するんだろうか?
日本には、
大久保清や加藤智大や宮崎勤がいる。
だからと言って、
「日本はどうしようもない社会だ」
と言うんだろうか?
俺は田島を全否定するつもりはない。
彼女の行動も、いい点はある。
少数の不幸な女性たちを、
救おうとしている・・・という点で、
評価すべきところもある。
でもさ!
彼女は。
男から見ると、
最もいただけないタイプだと思う。
その男のいい点を評価しようとしないからだ。
その男を、全体として、評価しようとしないからだ。
慰安婦制度、
全体としてみれば、
当時の軍隊には、
どうしても必要な制度だったのである。
これ、間違いにゃあだよ。
今の基準で、
当時を判断しちゃ、
イカのキンタマだ・・・って思う。