俺たちの子供のころから比べると、
女性の衣服はメチャ変わった。
俺たちが小学生までは、
スカートがひざの上なんてなかった。
下着は必ず、
スリップ(シミーズと言った)をつけていた。
ところが、俺が中3のとき、
ミニスカブームが起きた。
昭和44年ころだ。
その後、
シースルー、ホットパンツ、ボデコン・・・
水着はビキニ・・・と、
女性の肉体アピールは、
激化し・・・
2000年を超えてからは、
叶姉妹などの「半チチ」が現れ、
これも今では珍しくなくなった。
ミニスカだと、
駅の階段は、
下着が丸見えだし、
また座ると、
ひざに、何かを置かないと、
モロに、お股が見える。
こうなると、
男はうれしい反面、
また「逆セクハラ」という気分にもなる。
ミニスカ、半チチの若い女性が隣にいたら、
聖書や、カントの「純粋理性批判」は読めない。
また道元の「正法眼蔵」や宮本武蔵の「五輪書」も、
読めないかもしれない。
ミニスカ、半チチの女性は、
ある程度、「セクハラ」されても、
文句は言えないかもしれない。
特に、満員電車では、そう思う。
男も、対抗して、「半チン」をするか・・・