さっき、
ネットを見ていたら、
「ふとい眼鏡」氏のブログに出会った。
タイトルは、「右傾化のメカニズムを三段階に分けて説明」。
正直、「アホか」と思った。
その後、大地一人は、こう思った。
この、まるでトンチンカンな御仁が、
まったく、自分がバカなのにも関わらず、
なんで、こんなにも上から目線で書いているのか?
・・・それが、すごく滑稽だった。
この御仁は、
「自分の考えがまったく正しい」
というナルシズムに溺れているように思えた。
正直、大地一人、
すごくムカついたのと、
あまりにも的外れなことを言っているので、
日本人として、何か、反論を書く必要に迫られた。
・・・ってわけで、今、これを書いているわけだ。
「ふとい眼鏡」氏は、
日本人の右傾化の理由を、
「日本人が自信を失ったから」
と説明している。
そして、もうひとつ。
「日本人の右傾化の理由は、
他の日本人に精神的に優位に立つためだ」
と解説している。
つまり劣等感が、
右傾化の原因と考えているってわけだ。
おい、ちょっと待て!
じゃあ、中曽根康弘や三島由紀夫は、どうなんだ?え?
二人は、頭も良く、ハンサムだ。
金もある。
でも、日本を守るために、
右傾化したぜ。
そしてまた、今の首相の安倍晋三。
彼も、首相という地位にあり、
名誉も金もある。
なのに、日本のために、
右よりの発言をしている。
それから、石原慎太郎だって、
金も地位も名誉もあるじゃねえか。
こういう人たちは、
「自信がないどころ」か、
自信満々だろう。
また「精神的に優位に立つため」どころか、
すでに、精神的に優位に立っているではないか!
だろ?
しかし!
彼らは、
日本の危機を考え、
右寄りの発言をしているわけだ。
かくいう俺も、そういうつもりだ。
最近の俺が、
右寄りの発言をしている最大の理由は、
隣国による危機感を持っているためだ。
つまり、従来、俺も含めて日本国民は、
政治のことは、
政治家、官僚、政治学者、マスコミ、歴史家などに任せていた。
しかし、しかし、しかし!
いったい、彼らの腹の底はどうだろう?
まず政治家とマスコミと政治学者たち・・・
こいつらの多くは、朝鮮の「パチンコマネー」や
支那の「工作マネー」に汚染されている。
また官僚は、いつもいつも「事なかれ主義」だ。
何も起こらないことが、出世と金儲けにつながるわけだ。
そして歴史家は、もともと左翼の色が付いているアホが多い。
もちろん、立派な
政治家、官僚、政治学者、歴史家も、
たくさんいる!
しかし、確かなことは、
そういう専門家が最近、まるで当てにならないことだ。
つまり!
最近の日本は、支那系や韓国系が、
朝日やTBSなどのマスコミにも、
かまやつひろしのごとく、バンバン介入し、
不動産を、競輪選手のごとく、
じゃんじゃん買いあさっている現状では・・・
「なんとせなイカン」
と、そのまんま東のように思うのは、
まともな日本人なら、当然ではないか!
だろ?
もし一般国民が、
何もしないでいたならば、
日本を救う者は、誰もいなくなるではないか!
だろ?
あまつさえ!
商売人も、いつもながら金儲け主義だ。
ユニクロなどは、尖閣問題が起きたとき、
「尖閣は中国の領土です」という紙を、
上海店に張り出す始末。
アホか!
こういう売国ヤカラに、
日本を任せておいたら、
とんでもないことになるのは目に見えている。
そしてまた「ふとい眼鏡」氏の言う
「日本人が自信を失っている」というのも
全然違う。
逆に、日本人は、自信をつけていると思う。
たとえば最近の世界の世論調査を見ると、
「世界で最も愛されている国のひとつ」が
日本であることは間違いないし、
とくに東南アジアの国からは熱烈に愛されている。
日本の機械、自動車、アニメ、ゲームなどは、
相変わらず世界中で愛されているし、
アメリカでは、イチローやマー君も大活躍だ。
羽生だって、ソチで、金メダルを取った。
さらに言えば、現在の日本の馬は、
ジャスタウェイを初め、
世界のトップクラスの君臨している。
20年前には、考えもしなかったことだ。
日本は戦後70年も、
平和を維持してきた。
そういう自負もある。
他方、支那・北朝鮮・韓国などはどうか?
彼らの国内情勢は、ひどいもんだ。
支那の国内情勢などは・・・
今はどうしようもない状態で、役人のワイロ天国。
暴動も年17万件、そして大気汚染のものすごい・・・
その他、少数民族虐殺、民主化勢力虐殺、宗教弾圧、
政府発表の数字は、まるでウソ・・・など、
真実がどんどん明らかになっている。
支那の経済はすでに破綻していると言っていいだろう。
韓国もすごい。
社会構造自体が、欠陥と言って良いが、
韓国の歴史、風俗習慣などを知ると、
レイプだらけ、近親相姦だらけ、
また「日韓併合の真実」などにも気づき始めると、
ますます「韓国なんて、ウソつきのどうしようもない国じゃないか」
という現実がわかってきたわけだ。
今の韓国の経済もひどい。
IMF管理になった後、
少し持ち直したものの、
海外資本依存率がめちゃめちゃ高い。
失業者や低賃金労働者があふれているし、
建築を初め、欠陥品だらけだ。
知的所有権の侵害数は、天文学的に、ものすごく、
「こいつらの盗人根性はウルトラ・レベル」
と言いたくなる。
何しろ、剣道・柔道・いけ花・漢字・孔子・・・
全部、韓国製だって言ってるんだからな。
(大笑いの大洗海岸だぜ!)
何とか、10大財閥だけは安泰・・と思ったが、
最近は、これも怪しい。
ぐっと収益が減っている。
しかも韓国人の言うことは、ウソと難癖ばかり。
偽証罪は、日本の630倍だ。
そして、そして、そして!
たとえば日韓併合を否定する理由も、最近、わかってきた。
その理由とは・・・
「日本が半島に置いてきた16兆の資産を、横取りするため」
ということがわかってきたわけだ。
そう。
日本の16兆の資産を無料で奪うために、
アイツラは、日韓併合を否定するわけだ。
そういうウラの背景がすべて、
いわゆる日本人の右傾化につながっているわけであり、
右傾化は、
日本を守るために、切実なものであり、必然のものなのだ。
じゃあ、なぜ切実か?
繰り返しになるが・・・
マスコミ、政治家が、パチンコマネーなどに毒され、
ちゃんとした発言をしないからだ!
支那や韓国が、
不動産をばんばん買い占めているからだ!
(とくに対馬はひどいぜ!)
支那のアホは、「沖縄も俺たちの領土」と言い、
韓国のアホは、「対馬は俺たちの領土」と言っているからだ。
パクルナ大統領は、
世界中に、「告げ口外交」をしているからだ。
「ふとい眼鏡」氏の論調は
いかにも自分はわかっているような論調だが、
俺から見ると、この御仁は、何もわかっちゃいねえ。
典型的なパープリンであり、
正直、滑稽でならない。
でも、滑稽で済ませられる問題じゃねえ。
それほど今の日本は、隣国にひどい目に遭っているし、
俺は危機感を強く感じている。
慰安婦像なんかも建っているし、
犯罪者である安重根の記念館もできている。
他の日本人も、
もしもマジメであれば、
同じような危機感を強く感じているはずだ。
だろ?
支那の軍首脳は、
「東京に原爆落とせ」
など言っているし、
北朝鮮も、テポドンを持っている。
ということは、
「ふとい眼鏡」氏=滑稽なアホとは感じつつも、
俺は思ったんだ。
今きちんと、「コイツは何もわからないアホ」ということを、
ブログに書いておかねばならない・・・って。
「ふとい眼鏡」氏は、完全に「形而上学病」に罹っている・・・
言わば、「観念論病人」と言っていいだろう。
「形而上学病」とは
何でも、「AはB」というように、観念論の中に押し込め、
一人悦に入っている・・・・
「ナルシスチックな、おめでたい面々の罹る病気」のことだ。
こういうヤカラは、現実を否定し、
すべてを理論の中に、定式化してしまう。
だから一見話がわかりやすく、
そのため、信奉者も出てくるが、
現実に出会うと、すぐにバカの皮・・・失礼、バケの皮がはがれてしまうのだ。
もう一度言おう。
「ふとい眼鏡」氏は、典型的な「形而上学病」患者なのだ。
「観念論病」患者なのだ。
とは言いつつも、
俺は、自分の考えが、
すべて正しいというつもりもない。
俺の発言が、厳しい表現なのは、
「やむにやまれぬもの」だ。
本当は、丁寧な言葉で、書きたいし、
つい最近まで、
ずっと、そういう文体で書いてきた。
しかし、今のようなひどい現状を見ると、
どうしても、厳しい表現にならざるをえないわけだ。
支那では、まじめな市民が、
生きたまま臓器を取られていたり、
生きたまま、皮をはがれる動物がいる。
少数民族や民主運動家が、
虫けらのように、
惨殺されている。
そういう現状を知ると、
ついつい厳しい言葉遣いになってしまうんだ。
これ、Sympathyだ。
これ、惻隠(そくいん)の情だ。
しかも、支那も韓国も、
たとえ日本が100万回、謝っても、
100万1回目を要求する国だ。
甘い顔をすると、すぐに、付け上がる国だ。
だから、厳しく叱責しないといけないのである!
俺自身、自分はアホだと思っているし、
神への信仰を通して、
自分を信頼しているだけだ。
でも、隣国の横暴に対しては、
断固、戦おうと思っているのであって、
別に、自分に自信がないからでもなく、
他人に優位に立ちたいからでもない。
現在は日本にとって危急存亡のとき・・・と思っているからこそ、
バカはバカなりに、大声で、発言せざるをえないわけだ。
他の右傾化しているブロガーの面々も
同様だって思う。
ところで!
今現在も、朝日新聞も河野洋平も、
慰安婦問題の過ちを、取り消していない。
こういう売国奴が、
一掃されるまで、
誰かが、発言せねばならないのだ。
こんな文章を書いても、
一銭の得にもならないが、
「やむにやまれぬ二十一回猛士」なんだよ。
もう一度言おう。
「ふとい眼鏡」氏の「右傾化論」は、
一見、正しいように見えるが、
実は、まったくウソである。
「ふとい眼鏡」氏の「右傾化論」は、
一見、マジメなように見えるが、
話にならないほど、滑稽である。
彼は日本の置かれている切実な状況がわかっていない!
わかろうともしない!
・・・以上が、彼に対する、俺の結論だ。
みなさんは、どう思いますか?