悪阻に苦しんだお母さんは、
多いだろう。
ただし、この悪阻、
あらゆる母親が苦しむわけではなく、
またその軽重も、個人差がはなはだしい。
でも！
よく考えてみれば、
悪阻は不思議だ。
妊娠したと言っても、
子宮に小さな生命体が誕生しただけであり、
なぜ苦しい悪阻が訪れるのか？
・・・医学的には、よくわからないのである。
ところが！
この悪阻には、
アッと驚く真実があったのだ。
ぜひ有料版で確認してほしい。
大地一人、
モーツァルト、大好きだ。
そのことを、博多の妊婦さんに話をした。
すると、
「あたしも！」
と言った。
「へえ、あんたもモーツァルトファン？」
「うん。先週までは、大丈夫だったんやけどねぇ、
モーツァリと！
毎日、吐いてばかりいるけんね」
「そっちかいな」
モーツァルトを聞くと、
限りない生の充実を感じる。
世の中には、
「憑依体質の人」が、
ときどきいる。
霊が取り付きやすい人だ。
そのせいで、
しばしば、心身に良くないことが起きる。
霊を撃退する方法を、
有料版で述べたので見てほしい。
「ヤジ」の都議会議員、
事務所に生卵をぶつけられた・・・らしい。
こっけいだよね。
こういう問題は、一人ひとりの女性の怨念があると思う。
結婚できなかった！
子供を生めなかった！
・・それぞれに深い理由があり、
その苛立ちがある。
でもさ、今回の塩村議員、
何度も言っているけど、
- 過去に、一時的にお笑い芸人（「恋から」のレギュラー）
- しかも、「男の敵」のようなキャラで、ＭＶＰをもらった
・・・さんざん、男にひどいことをして、
今回のヤジは、一種のユーモアだと確信する。
泉谷しげるは、塩村のことを、面と向かって、
「おまえ、詐欺師だな！」と罵倒している。
1500万円を、男から、慰謝料として、巻き上げたからだ。
柴田理恵は、塩村に対し、
「あんたのような、男にチヤホヤされた女の話は聞きたくない！」
と言っている。
しかししかししかし！
世の中の多くのいらだっている女性たちは、
誤解と知りつつ？
都議会議員に怒りをぶつける。
もっともっとひどい話もあった。
ＴＶドラマで悪役を演じた女優たちが、
一般女性から、ひどい目に遭っているという話・・・
こういうのはよく聞く。
これなどは、完全な濡れ衣だ。
悪役を演じただけで、悪い女と思われて、
ナイフを送られたり、
家の前に石を置かれたりするんだ。
かくいう大地一人も、
ザードの坂井泉水の死の真相を
ブログで書いたら、ひどい目に遭った。
まず、ほとんどの医師は「自殺」と見ている。
他のブログでも「自殺」と考えているものも
少なからずある。
なのに大地一人のブログは、
口汚いコメントで溢れた。
それでコメント設定を止めた。
過去、伊藤博文やガンジーや坂本竜馬など、
誤解されて、殺された人物は、無数にいるだろう。
大地一人も、
誤解されて、殺されるかもしれないぞ（笑）。
ま、今回の、塩村議員のヤジ問題を思うと、
そう思うこともあるんだ。
もっとも、大地一人は、超小物。
アリンコの腋毛のような存在なので、
無視され続けるか（笑）。
でもさ、もう一度言うけど、
35くらいの独身女性たちって、
苛立ってるんだろうな。
その気持ちだけは、すっごくわかるぜ。
いつも俺も何とかしたいと思っている。
でも！
元ミス・ヤンマガで、男にモテモテの塩村は、
女性たちの味方なんだろうか？
ちょっと疑問だけどな。
だってさ、
晩婚、晩産化の原稿だって、
ただの棒読みだったじゃねえか。
だろ？
あの読み方、魂が全然入ってなかったと思う。
塩村は、結婚しようと思えば、
いつでもできるだろう。
だから、このトピック、どうでもいいのかもしれない。
あなたたちはどお？
塩村よりはずっと切実だろう。
あなたたちの味方は、
とりあえずは、
いい占い師だと思う。
最後に・・・
結婚と就職は似ている・・・
「選ばなければ、やさしくて、いい男はたくさんいる」
ということだ。
でも男の年収とか外見とか考えると、
女たちは、独身を選択せざるをえない。
最終的に、結婚は、「やさしさ」と「相性」って思うけどな。
敵は、女の心の中にあった？
明日（2014年6月25日）、
日本―コロンビア戦がある。
俺は、
「クレバーよりも、ザックバランで行け！」
と勧める。
勝負事は、最終的には、
「情念」が結果を決める。
むろん実力も必要だが、
最終的には、勝敗を決めるのは、
「情念」だと思う。
「情念」が運を引き寄せるのだ。
「どうやったら、選手は、勝ちたいと思うか？」
・・・この視点から、
ザックは、メンタル面の高揚を図るべきだ。
この世を動かしているのは、
知性よりも、愛である。