自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

益子町の小宅古墳群と桜と菜の花

2020年04月18日 | 日記

令和2年4月8日(水)晴れ

益子町小宅の県指定文化財「小宅古墳群」で、桜と菜の花の競演を

見てきた。前方後円墳と円墳が18基あるという。初耳である。

その丘陵一帯に菜の花と15種類以上の桜が咲くという。

この丘陵は亀岡八幡宮が所有しているもので、この神社は、西暦1000年頃、

源 義家が蝦夷征伐の際、宿泊したという由緒ある神社である。

 

では、写真をどうぞ!!

まずは亀岡八幡宮に参拝。

源 義家が祈願した際、大亀が現れたというので、亀が祭られている。

奥は横山宮司。いろいろ解説していただいた。

御衣黄(ぎょいこう)という緑色の桜だそうだ。残念ながらまだ蕾だ。

6本ぐらい数年前に宮司さんが植えたそうだ。

神社から、薄暗い林を抜けると菜の花畑が目の前に広がる。昔懐かしい風景だ。

桜と菜の花は相性がいいようだ。

菜の花と枝垂れ桜。今、枝垂れ桜が満開である。

この大木のソメイヨシノは盛りを過ぎたようだ。

丘陵の一番高いところに古墳群がある。

大きな円墳がある。

前方後円墳である。円墳と前方後円墳の違いは小生にはわからないので、勉強しよう。

さあ、桜と菜の花を見物しながら、別の道を下ろう。家族連れが登っていく。

カメラマンも沢山います。

登り口に冬桜が咲いていました。

冬桜です。春にも咲くんだそうです。

亀岡八幡宮の解説版です。

この後、益子焼の共販センターに行ってみたのですが、数人しかいませんでした。

コロナの影響は本当に大きくて、残念です。

 

今回はこれでおしまい。

 

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