自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

燧ケ岳を滑る

2013年05月05日 | 日記
平成25年5月3日(金)曇りから晴れ間


マロニエハイキングクラブ主催自主山行

参加者5名(男5)


先週の至仏山に続いて尾瀬の燧ケ岳を滑る。

やはり、昨夜、10cm以上積雪があったようだ。

新雪を滑れそうで、楽しみだ。


標高差約850mを7~8kgのスキーを履いて登るのだから

かなりハードである。



山頂に着いた頃から、ガスが晴れだして、充分景色を堪能できた。

そして新雪を滑降できて、満足である。



<コースタイム>

宇都宮6:00---御池駐車場(約1500m)9:00・・・広沢田代(1773m)10:30

・・・熊沢田代(1946m)11:30・・・俎(まないたぐら2346m)13:30-14:00

・・・東ノ田代(1819m)・・・御池駐車場16:40---宇都宮19:40





写真をどうぞ!!


御池の駐車場には60~70台の車。


さあ、スタート!!


広沢田代まで 急登が続く。新雪を踏みしめてゆっくり登る。


広沢田代到着。約1時間。


さらに1時間で熊沢田代に着く。


熊沢田代から山頂へ。


ダケカンバと霧氷。


途中、滑ってくるスキーヤーに出会う。こちらは苦しい。早く滑りたいのに・・・


青空と霧氷。少しずつ青空が顔を出してくれる。


雪原を黙々と。


山頂へのきつい登りを直登。


ようやく山頂が近いぞ。




山頂からの風景


数人の先達がいる。


我がグループ5人。ヤッター!!


もう一つのピークである柴安(2356m)。


尾瀬ヶ原と至仏山。


尾瀬沼と白根山。


左はじが女峰山、その右手に男体山、さらに右奥に真っ白な白根山が連なる。




滑走開始!!


俎から滑る。


この斜面を滑り降りる。


雄大に滑る。


どこでもお好きな斜面をどうぞ。


さあ、ここから一気に滑ろう!!


カッコいい!!


ボーダーも気持ちよさそう。


まだまだ長いスロープが楽しめるよ。




上は、さらさらの新雪で、スイスイ、下に降りてくるに従い、雪質は重くなり

滑るのに難儀。


しかし、山スキーを充分堪能した一日でした。



今回はこれでおしまい。





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