平成31年3月20日(水)快晴
参加者3名 車1台 ザック重量7kg
恒例の大戸沢バックカントリースキーである。
この日は、宇都宮市では最高気温が20度を超える暑さだったようであるが
山も10度を超す暑さで、無風状態だったので、半袖シャツでの登山である。
汗をびっしょりかきながらの急登6時間15分はきつかった
滑りでは、雪の状態が思ったより良質で、斜面北側ではパウダースノーの滑りを楽しめた。
滑り終えてから雪が少ないので渡渉で苦労するなどして駐車場まで3時間も
かかってしまった。通常より1時間も余計である。
何はともあれ、何回も転びはしたが、山スキーの醍醐味を充分楽しめた一日であった。
<コースタイム>
宇都宮2:50==道の駅たじま4:30==下大戸沢スノーシェッド6:10-15
・・・P1386m9:16・・・P1553m10:15・・・大戸沢岳2089m12:30-13:20
・・・下大戸沢スノーシェッド16:27
では写真をどうぞ!!
地図です。
登山開始。長い一日が始まる。
最初から急登です。ゆっくりゆっくり。
辛いです。雪は充分ありそうです。
この角度見てください。雪は柔らかめです。
登り始めてから約1時間、三ッ岩岳が見えてきました。
やっと尾根に出たようです。
一時的ではあるが急登から解放されました。でも登りは続きますが・・・
登り始めてから3時間でP1386mに着きました。しかしまだ半分です。三ッ岩岳が目の前です。
P1553mに向かって少し登るとやっと大戸沢岳が見えてきました。
P1386mから約1時間でP1553mに着いた。ここでしばし休憩して、大戸沢岳のピークを目指す。
ここから約2時間強かかるだろう。
山頂へ登る。
純白と群青。大きな世界。
黙々と、ただ黙々と。暑い、とにかく暑い。辛い、ホントに辛い。
木陰で休憩。涼しくて気持ちがいい。残り1時間ちょっとだろうが休みたい。
登れども登れども終着点がない、たどり着けない、そんな気がする。
絶景を振り返る余裕などない。
足がつりそうなので、ツムラを飲む。久しぶりのことだ。
頂上直下。さらに傾斜はきつくなる。下だけを見てひたすらゆっくりゆっくり歩く。
かくして12時30分山頂へ。昼食とする。カップラーメンが疲れでまずい。
13時20分、滑走開始。大斜面が待っている。
Mさんが滑る。
Oさんも滑る。
方向転換してっと・・・
気持ちよさそうです。
まっさらな雪原にシュプールが光る。
下まで一気に滑る。
まだまだ斜面は続く。
滑る。
さらに大雪原は続く。山スキーの魅力です。
爽快に滑る。
この大斜面を滑ったら、樹林帯に入ります。
最後の谷筋の急斜面を滑って終了です。
お疲れさん。
振り返ります。太陽が傾きかけてきました。
沢を渡って登山口に向かいます。
お疲れさまでした。無事で何よりでした。
今年は雪が少ないので、心配していましたが
天気に恵まれ、雪に恵まれ、最高の一日でした。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
参加者3名 車1台 ザック重量7kg
恒例の大戸沢バックカントリースキーである。
この日は、宇都宮市では最高気温が20度を超える暑さだったようであるが
山も10度を超す暑さで、無風状態だったので、半袖シャツでの登山である。
汗をびっしょりかきながらの急登6時間15分はきつかった
滑りでは、雪の状態が思ったより良質で、斜面北側ではパウダースノーの滑りを楽しめた。
滑り終えてから雪が少ないので渡渉で苦労するなどして駐車場まで3時間も
かかってしまった。通常より1時間も余計である。
何はともあれ、何回も転びはしたが、山スキーの醍醐味を充分楽しめた一日であった。
<コースタイム>
宇都宮2:50==道の駅たじま4:30==下大戸沢スノーシェッド6:10-15
・・・P1386m9:16・・・P1553m10:15・・・大戸沢岳2089m12:30-13:20
・・・下大戸沢スノーシェッド16:27
では写真をどうぞ!!
地図です。
登山開始。長い一日が始まる。
最初から急登です。ゆっくりゆっくり。
辛いです。雪は充分ありそうです。
この角度見てください。雪は柔らかめです。
登り始めてから約1時間、三ッ岩岳が見えてきました。
やっと尾根に出たようです。
一時的ではあるが急登から解放されました。でも登りは続きますが・・・
登り始めてから3時間でP1386mに着きました。しかしまだ半分です。三ッ岩岳が目の前です。
P1553mに向かって少し登るとやっと大戸沢岳が見えてきました。
P1386mから約1時間でP1553mに着いた。ここでしばし休憩して、大戸沢岳のピークを目指す。
ここから約2時間強かかるだろう。
山頂へ登る。
純白と群青。大きな世界。
黙々と、ただ黙々と。暑い、とにかく暑い。辛い、ホントに辛い。
木陰で休憩。涼しくて気持ちがいい。残り1時間ちょっとだろうが休みたい。
登れども登れども終着点がない、たどり着けない、そんな気がする。
絶景を振り返る余裕などない。
足がつりそうなので、ツムラを飲む。久しぶりのことだ。
頂上直下。さらに傾斜はきつくなる。下だけを見てひたすらゆっくりゆっくり歩く。
かくして12時30分山頂へ。昼食とする。カップラーメンが疲れでまずい。
13時20分、滑走開始。大斜面が待っている。
Mさんが滑る。
Oさんも滑る。
方向転換してっと・・・
気持ちよさそうです。
まっさらな雪原にシュプールが光る。
下まで一気に滑る。
まだまだ斜面は続く。
滑る。
さらに大雪原は続く。山スキーの魅力です。
爽快に滑る。
この大斜面を滑ったら、樹林帯に入ります。
最後の谷筋の急斜面を滑って終了です。
お疲れさん。
振り返ります。太陽が傾きかけてきました。
沢を渡って登山口に向かいます。
お疲れさまでした。無事で何よりでした。
今年は雪が少ないので、心配していましたが
天気に恵まれ、雪に恵まれ、最高の一日でした。
今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。