令和2年4月8日(水)晴れ
益子町小宅の県指定文化財「小宅古墳群」で、桜と菜の花の競演を
見てきた。前方後円墳と円墳が18基あるという。初耳である。
その丘陵一帯に菜の花と15種類以上の桜が咲くという。
この丘陵は亀岡八幡宮が所有しているもので、この神社は、西暦1000年頃、
源 義家が蝦夷征伐の際、宿泊したという由緒ある神社である。
では、写真をどうぞ!!
まずは亀岡八幡宮に参拝。
源 義家が祈願した際、大亀が現れたというので、亀が祭られている。
奥は横山宮司。いろいろ解説していただいた。
御衣黄(ぎょいこう)という緑色の桜だそうだ。残念ながらまだ蕾だ。
6本ぐらい数年前に宮司さんが植えたそうだ。
神社から、薄暗い林を抜けると菜の花畑が目の前に広がる。昔懐かしい風景だ。
桜と菜の花は相性がいいようだ。
菜の花と枝垂れ桜。今、枝垂れ桜が満開である。
この大木のソメイヨシノは盛りを過ぎたようだ。
丘陵の一番高いところに古墳群がある。
大きな円墳がある。
前方後円墳である。円墳と前方後円墳の違いは小生にはわからないので、勉強しよう。
さあ、桜と菜の花を見物しながら、別の道を下ろう。家族連れが登っていく。
カメラマンも沢山います。
登り口に冬桜が咲いていました。
冬桜です。春にも咲くんだそうです。
亀岡八幡宮の解説版です。
この後、益子焼の共販センターに行ってみたのですが、数人しかいませんでした。
コロナの影響は本当に大きくて、残念です。
今回はこれでおしまい。
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