令和4年3月8日(火)~9(水)快晴
猪苗代スキー場は、会員登録すると、平日、リフト券が無料になる。
猪苗代観光ホテルに宿泊して、2日間スキーを楽しんだ。
広いゲレンデと見上げれば磐梯山、見下ろせば猪苗代湖の絶景が広がる素晴らしい
スキー場である。
当ホテルは、ゲレンデのすぐ下にあり、地続きとなっているので便利である。
食事も温泉も満足できるお薦めホテルである。
これが今シーズン最後のゲレンデスキーである。延べ日数15日滑ったことになる。
では、写真をどうぞ!!
まず、象徴的な1枚
希望の鐘が見おろす猪苗代湖
では、順に見ていきましょう。
ホテルの目の前の猪苗代湖
はやま第一クワッドから望む磐梯山。
磐梯山と右に赤埴山。以前に夏山登山で赤埴山経由で磐梯山に登った時はこのゲレンデは
かなり急登できつかったのを思い出す。
きれいに圧雪された中級の林間コース。誰も滑っていないゲレンデを滑る楽しみは格別。
猪苗代湖を見ながら滑る贅沢。
広くて適度な傾斜のふりこ坂コースを快適に飛ばして滑る。雪質も良好。
リフトを二つ乗り継いで、お馬返しゲレンデを滑る。お馬返しというからには、急こう配
馬もここから引き返したということだろう。しかし、スキーでは中級の傾斜のコース。
広くて快適な滑りができる素晴らしいコース。人がいないのがいいが、淋しい。
ゲレンデの先には猪苗代湖が広がる。
当スキー場には、先ほど滑った中央エリアとこのミネロエリアの二つのエリアがある。
”幸せの鐘”が猪苗代湖を眼下に見渡せる絶好の場所に設置されている。
若きボーダーたちが、夢を語り合っているのだろう。
”幸せの鐘”の上部には、第4リフトがある。かつて国体が開催されたと時に使用された
赤埴大回転コースへのリフトである。
第4リフトの終点が赤埴山の山頂直下である。この下に展開する赤埴大回転コースの大迫力。
全長600mのコブの急斜面である。もちろん、上級コース。
非圧雪なので、雪がボコボコ。しかし、雪が柔らかいので何とかなりそう。
必死で滑る人、余裕で滑る人。
左側は、コブ斜面。熟練者は楽々と滑る。
このスキーヤーも上手そう。
やっぱり、小さなターンを繰り返してスイスイと滑っていった。
ミネロエリアから中央エリアに戻ろう。連絡コースの途中からの絶景。
雪には赤いウエアが似合う。
お昼は、喜多方ラーメン。実に美味い。
最後に中央ラインを滑って、今回のスキーかおしまい。
途中、若きボーダーが絶景を滑るのを写真に収めた。
猪苗代スキー場は、今回が初めてであるが、高速を使えば、宇都宮から2時間半と近くて
いいスキー場なので、来シーズンも何度か滑りたいと思っている。
今回はこれでおしまい。
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