自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

白馬八方尾根を滑る

2017年01月22日 | 日記
平成29年1月16日(月)~18日(水)


参加者5名(うち1名は現地で合流) 車1台


友人のS氏の仲間が毎年、当スキー場で滑っているというので
参加させていただく。

一日目、二日目は雪空で、視界があまり良くなかったが、
最終日は晴天で、半日だったが存分に滑れて満足。

やはり、当スキー場は素晴らしい。


では、最終日の写真をどうぞ!!


三日間お世話になったヒュッテかもしか。白樺ゲレンデのすぐ目の前にある。


道路を挟んでリフト乗り場がある。


群青の空。今日はやっと晴れてくれた。


兎平ゲレンデ。いい斜面だ。


兎平ゲレンデを振り返る。


前方に黒菱ゲレンデへ運ぶアルペンクワッドが見える。


北東方向には妙高山、火打山、高妻山など雪に輝く。


アルペンクワッドで黒菱ゲレンデへ。


すると、右前方に白馬三山(右から白馬岳・杓子岳・白馬鑓ヶ岳)が眼前に出現する。きれいだ。


左手には五竜岳・鹿島槍ヶ岳も見渡せる。絶景である。


高度を上げると雪質も良くなってくる。


リフト終点の八方池山荘行きのグラートクワッド乗り場の向こうに雪化粧をした五竜岳と鹿島槍ヶ岳が聳える。


最上部のリーゼングラートコースは閉鎖されている。雪が少ないうえに雪崩の恐れがあるらしい。


ただし、滑らなければ、観光目的ならば、リフトで八方池山荘まで行ける。おお、白馬三山が美しい。


兎平ゲレンデを滑りながら眺める。左手には八ヶ岳かな。雲海が美しいなあ。


右手には妙高山、火打山だな。


兎ゲレンデと五竜岳・鹿島槍ヶ岳。


黒菱ゲレンデを見上げる。


今度は、黒菱ゲレンデの下にあるスカイライン第2ペアから唐松岳を望む。


遥か下に見えるスカイラインコース。雪質が良くて、傾斜もあり、みんな快適に滑っている。


パノラマコースが逆光に青白く輝く。


スカイラインコースを見下ろしながら周りの雪景色を楽しむ。


スカイラインコースが続く。


魚の干物がかな?


しつこく、スカイラインコースを写す。


白煙を上げて滑る。


スキーを置いて、観光目的で、グラートクワッドでリフト終点駅に向かう。何という碧さか。


五竜岳・鹿島槍ヶ岳が大きくなってくる。


近づいてくる。右が五竜岳、左の双耳峰が鹿島槍ヶ岳だ。


今度は八方池山荘の終点駅から下りのリフトから妙高山方面を望む。


滑走禁止のリーゼングラートコース。もったいないなあ。


下に下りて国際ゲレンデを滑る。長野オリンピック男子滑降に使用されたオリンピックⅠを滑る。
コース途中から見上げる。


そして見下ろす。急傾斜をカメラは捕えられないようだ。


下まで滑ってきて見上げると傾斜がきついのがよくわかるでしょう。


こちらは、オリンピックコースⅡ、同じく女子のオリンピックコースだそうです。



ここは本当にいいスキー場だ。存分に滑れて満足である。



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コメント
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