令和6年12月25日(水)曇り時々晴れ
今シーズンは、あちこちで降雪情報が流れており、いいシーズンが
期待できそうです。寒気が強い日が続く毎日ですが、25日は、好天が
期待できるとの予報なので、出かけてみた。
猪苗代スキー場は、南斜面にゲレンデを擁しているので、得てして、
雪の付きがよくない。
しかし、今回は、全面滑走可能という好コンデションで雪質も良好。
早速、写真をどうぞ!!
ベースエリアから、さあ、滑るぞ!!
まず、ミネロを滑ろう。リフトの影もくっきり。
ミネロコースの最上部の幸福の鐘から猪苗代湖を展望する。
ガスが掛かっている。
ミネロを滑る。最大斜度22度、距離も1200m程度なので、
足慣らしには丁度いい。
次は、国体コースに行ってみよう。
青空と霧氷が一部残っている。
国体コース上部から。すぐ下のゲレンデは、崖のようになっているので
見えない。
国体コースは、最大斜度34度の非圧雪。
途中から、見上げる。ボーダーも苦戦している様子。
見下ろす。上手なスキーヤーが難なく滑降していく。うらやましい限りだ。
途中から望む猪苗代湖。
見上げれば、青黒いような青空。
600mの国体コースは、まだまだ続く。雪が柔らかい。
国体コース上部から、スカイエリアへの迂回路を経て、天の庭コースへ。
天の庭コースから猪苗代湖の大展望を楽しむ。
滑り降りてきて、馬返しゲレンデからの展望。
更に、滑降して、ふりこ坂コースからの展望。猪苗代湖が近くなってきた。
更に、林間コースからの眺め。猪苗代湖の西側が光っていたのだが・・・
ふりこ坂コースを振り返る。最大斜度27度の急斜面だ。
この中央ゲレンデを滑り降りて、本日の滑走は、終わる。14時ごろ。
朝、8時40分ぐらいから、滑ったので、もう充分です。
今シーズンの初滑りは、無事終了。何とかそれなりに滑れたので、今シーズンも楽しみである。
天気にも雪質・量にも恵まれて大満足でした。
今回は、これでおしまい。