自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

白根山に登る

2015年12月28日 | 日記
平成27年12月20日(日)晴れ


宇都宮ハイキングクラブ定例山行

参加者10名(男8、女2)車3台


<コースタイム>
大谷4:30==菅沼登山口6:24・・・弥陀が池8:35・・・白根山(2578m)10:00

・・・弥陀が池11:00・・・菅沼登山口12:40・・・入浴・・・大谷16:00


恒例の12月最後の日曜日の雪山山行である。

今年は、雪が少ない予報なので、山頂登頂できそうである。

天気もいいし、最高の登山日和である。


では、写真をどうぞ!!


今回の山行の地図をご覧ください。


駐車場には車がいっぱい。


闇を行く。


最初は、緩やかな紅葉樹林帯が続く。暑いので一枚脱ぐ。


しばらくして、針葉樹林帯に入ってくると、急勾配になる。


空気が冷たくなってくる。


樹木に付いた雪も次第に厚くなってくる。


弥陀が池の手前でアイゼン装着。


弥陀が池到着。白根山が大きい。雪が少ないなあ。


弥陀が池からすぐ急登が続く。


山の醍醐味。山でしか味わえない景色だ。


急登が一段落すると見晴のいいところに出る。燧ヶ岳を眺める影。


霧氷もごく一部にしか見られない。


さあ、これから心臓破りの急登にかかる。


人影が美しい。


そしてまたかなり険しい登りだ。風も冷たい。それでも風速10mはないだろう。その半分くらいか。


平らな尾根に出る。雪山は本当に美しい。


先頭が行く。日光連山には雪が全くない。


燧ケ岳が正面に。やはりいつもより雪が少ない。


だれもが写真を撮りたくなるような絶景だ。


みんなの笑顔をパチリ。


日光連山の奥に高原山が見える。


山頂に人影が動く。ストックをかざして雄叫びをあげているようだ。


一度、急降下して、


登り返す。


山頂からの風景


大好きな雪景色に大満足。


感動に浸る。


平が岳など越後の山並み。


鬼怒沼、会津駒ヶ岳方面。


そして、富士山。南アルプスの山々。


富士山をアップで。


南アルプス、北アルプス方面。


苗場山、谷川岳方面。


手前が至仏山奥は越後の山々。


真っ白な浅間山。


そして日光連山と中禅寺湖。


雄大な雪景色を下る。登りにはない雄景だ。


丸沼と菅沼が黒い。


手前に至仏山だ。全く雪がない。美しさ9割減だな。



帰りは、大勢の登りの人達とすれ違う。早く登ってよかった。

雪山大いに楽しんだ一日でした。

雪は本当にきれいですから、みなさまもどうぞお出かけになってください。


今回はこれでおしまい。



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