平成28年10月7日(金)晴れ
単独山行 正味歩行時間7時間15分(登り4時間30分、下り2時間55分)
ザック重量10kg
7日から10日までの予定で、雲ノ平を予定していたが、天候不順で中止。
7日は天気が良いというので、休暇を取って、前から登りたいと願っていた山に登る。
展望のない樹林帯の中の急登をひたすら登り続けるだけの忍耐の山行であった。
どこまでもどこまでも急登を登り続けるので、月にでも到着してしまうのではないかという印象だった。
気候がいい季節なので、快適ではあったが、途中、強い風に吹かれると、寒い、寒い。
山は冬に向かっているようだ。
紅葉はまだ早いのと、色づいている葉も色がよくない。今年の紅葉は、心配だ。
しかし、天気が良かったので、山頂からの360度の展望は素晴らしかった。
帰りは、急な坂の連続で、こんな急な坂を登ってきたのかというくらい厳しい下りが
どこまでもどこまでも続いた。両足の小指が痛い。豆ができたようだ。
今回の山行は、急いで計画したので、山行計画書未作成で、宇都宮ハイキングクラブ作成の栃木の山150を
頼りに登った。さすがよくできており、大いに参考になり、無事快適な登山が出来て大いに感謝している。
ただこの山は、単調でブログにふさわしくない山のようである。
では、写真をどうぞ!!

今回のルートです。

途中から見る日留賀岳。大きいどっしりとした印象である。

小山様の登山者用駐車場に車を止めて、お宅の前を通り、家の西側が登山口である。

T字路分岐を左に登っていく。木々は緑の葉を纏っている。

この辺りはまだ快適な気持ちのいい登山道である。

日留賀岳神社改築記念碑の脇を行く。

間もなく鉄塔に出る。下をくぐると、林道と合流する。

林道を40分程歩くと林道終点である。ここから厳しい登りが続く。樹林帯を行くので展望はない。

急登の連続。

登山口から約3時間でやっと日留賀岳が見えてくる。

葉が枯れている。

これが今年の紅葉か・・・

日留賀岳の裾の紅葉は少しきれいかな。遠くから見るせいかもしれないが。

アップで。実際の山頂はあの奥にある。

枯れたカエデ。

色のでないオオカメノキ。

黒ずんだナナカマド。

きれいな方だろう。
しかし、山頂からの展望は素晴らしい。どうぞ、ご堪能ください。

南には、高原山(中央の尖った山が鶏頂山、左隣が釈迦が岳)。

その右側、南西方面には、日光連山、真ん中の丸い山が男体山、右に大真名子、女峰山、霧降へ。左は白根山。

さらにその右、つまり西側に燧ヶ岳、会津駒ヶ岳など。

北東には、手前に大佐飛山、その奥に那須の朝日岳、さらにその左に流石山などが連なる。

目の前には、スーパー林道といわれた塩那道路の残骸が哀れ。

日留賀岳神社の石の祠が新しい。

現在の天皇陛下即位記念の碑が平成4年に建立されている。

小生も記念にパチリ。
登山者は、他に二人。東京と横浜からとか。日留賀岳は全国区の山だと知って驚いた。

深山ダムかな?

あの手前の尾根を登ってきたんだ。さあ、下りよう。

まずまずの紅葉を見ながら、

途中、食べられそうなキノコを発見。大きいビニール袋3分の1ぐらい採れた。これは、鑑定が必要だ。
帰りに、田島道の駅の近くのきのこ屋ヒゲジイさんによって行こう。

こんなキノコの芸術品もある。食用ではない。
とにかく、足が痛くなるほど急な坂を急いで下りて、キノコ屋に向かった。
鑑定は、食べられるそうだ。名前は忘れてしまった。
今年は、シシタケが大豊作とのことで、店先には、シシタケのオンパレイド。
大きいシシタケが5株ぐらい入っていて1000円とは、非常に安い。
小生のキノコの師匠にも、お土産に1パック購入。
今日は、炊き込みご飯だな。
というわけで、今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。

単独山行 正味歩行時間7時間15分(登り4時間30分、下り2時間55分)
ザック重量10kg
7日から10日までの予定で、雲ノ平を予定していたが、天候不順で中止。
7日は天気が良いというので、休暇を取って、前から登りたいと願っていた山に登る。
展望のない樹林帯の中の急登をひたすら登り続けるだけの忍耐の山行であった。
どこまでもどこまでも急登を登り続けるので、月にでも到着してしまうのではないかという印象だった。
気候がいい季節なので、快適ではあったが、途中、強い風に吹かれると、寒い、寒い。
山は冬に向かっているようだ。
紅葉はまだ早いのと、色づいている葉も色がよくない。今年の紅葉は、心配だ。
しかし、天気が良かったので、山頂からの360度の展望は素晴らしかった。
帰りは、急な坂の連続で、こんな急な坂を登ってきたのかというくらい厳しい下りが
どこまでもどこまでも続いた。両足の小指が痛い。豆ができたようだ。
今回の山行は、急いで計画したので、山行計画書未作成で、宇都宮ハイキングクラブ作成の栃木の山150を
頼りに登った。さすがよくできており、大いに参考になり、無事快適な登山が出来て大いに感謝している。
ただこの山は、単調でブログにふさわしくない山のようである。
では、写真をどうぞ!!

今回のルートです。

途中から見る日留賀岳。大きいどっしりとした印象である。

小山様の登山者用駐車場に車を止めて、お宅の前を通り、家の西側が登山口である。

T字路分岐を左に登っていく。木々は緑の葉を纏っている。

この辺りはまだ快適な気持ちのいい登山道である。

日留賀岳神社改築記念碑の脇を行く。

間もなく鉄塔に出る。下をくぐると、林道と合流する。

林道を40分程歩くと林道終点である。ここから厳しい登りが続く。樹林帯を行くので展望はない。

急登の連続。

登山口から約3時間でやっと日留賀岳が見えてくる。

葉が枯れている。

これが今年の紅葉か・・・

日留賀岳の裾の紅葉は少しきれいかな。遠くから見るせいかもしれないが。

アップで。実際の山頂はあの奥にある。

枯れたカエデ。

色のでないオオカメノキ。

黒ずんだナナカマド。

きれいな方だろう。
しかし、山頂からの展望は素晴らしい。どうぞ、ご堪能ください。

南には、高原山(中央の尖った山が鶏頂山、左隣が釈迦が岳)。

その右側、南西方面には、日光連山、真ん中の丸い山が男体山、右に大真名子、女峰山、霧降へ。左は白根山。

さらにその右、つまり西側に燧ヶ岳、会津駒ヶ岳など。

北東には、手前に大佐飛山、その奥に那須の朝日岳、さらにその左に流石山などが連なる。

目の前には、スーパー林道といわれた塩那道路の残骸が哀れ。

日留賀岳神社の石の祠が新しい。

現在の天皇陛下即位記念の碑が平成4年に建立されている。

小生も記念にパチリ。
登山者は、他に二人。東京と横浜からとか。日留賀岳は全国区の山だと知って驚いた。

深山ダムかな?

あの手前の尾根を登ってきたんだ。さあ、下りよう。

まずまずの紅葉を見ながら、

途中、食べられそうなキノコを発見。大きいビニール袋3分の1ぐらい採れた。これは、鑑定が必要だ。
帰りに、田島道の駅の近くのきのこ屋ヒゲジイさんによって行こう。

こんなキノコの芸術品もある。食用ではない。
とにかく、足が痛くなるほど急な坂を急いで下りて、キノコ屋に向かった。
鑑定は、食べられるそうだ。名前は忘れてしまった。
今年は、シシタケが大豊作とのことで、店先には、シシタケのオンパレイド。
大きいシシタケが5株ぐらい入っていて1000円とは、非常に安い。
小生のキノコの師匠にも、お土産に1パック購入。
今日は、炊き込みご飯だな。
というわけで、今回はこれでおしまい。
↓弊社のホームページも是非ご覧ください。
