自然に恋して

春は山菜採り、夏秋はキノコ採り、春夏秋は山登り、冬はスキー、自然に恋する男がひとり

奥久慈男体山から月居山縦走・・・月居山の紅葉を楽しむ

2019年12月09日 | 日記

令和元年11月21日(木)晴れ

 参加者4名 車2台 ザック重量9kg

恒例の忘年登山をして、忘年会を催す。

宇都宮ハイキングクラブ同期の仲間の集いである。

月居山の紅葉はいつ見ても素晴らしいので、毎年必ず訪れる。

今年は、気候のせいで、紅葉が例年より遅い傾向なので、

心配したが、やはり少し早かったようである。

しかし、それでも見ごたえ充分であった。

晴天に恵まれて、紅葉は一段と鮮やかであった。

夜は、那須の北区しらかば荘で、ささやかな忘年会を開く。

翌日は、茶臼岳に登って解散となる。

 

<行程表>

高根沢グリーンパーク5:00==袋田の滝第一駐車場6:00

==(タクシー)滝倉トンネル登山口7:00・・・

健脚コース合流点7:30・・・展望岩7:47・・・

奥久慈男体山(653m)8:25・・・白木山分岐9:30・・・

第二展望台10:52・・・第一展望台11:05・・・

月居山(404m)11:35-12:05・・・月居観音堂12:18

・・・第一駐車場12:55==那須の北区しらかば荘(泊)14:30

 

では、写真をどうぞ!!

滝倉トンネル登山口。

すぐに急登が待っている。

急登が10分ほどで終わるとなだらかな登山道に出る。

風情のある静かな登山道を行く。

登山口から約30分で、大円地登山口からの健脚コースと合流する。

ここから岩稜の急登が続く。

合流点から20分ほどで展望岩に着く。

目の前に秋の装いをした奥久慈男体山が優雅にたたずむ。

展望岩からは本格的な岩稜登山が始まる。低山にしては、岩登りが楽しめる山である。

展望岩から、30分の岩登りの急登を終えて奥久慈男体山の山頂である。

トイレの新設工事が行われているようである。

筑波山や加波山が一望できる。富士山は見えない。

男体山は見えない。

山頂にある祠に安全祈願をする。今年の登山の感謝と今後の加護を祈願する。

月居山に向かう。

すぐに紅葉が出現する。愛でながら緩やかな登山道をのんびり歩く。

陽差しが紅葉を染める。穏やかな時間がゆっくり過ぎる。

魅せられて思わずカメラに手が行く感じかな。

山頂から約1時間で白木山分岐に着く。ここから月居山まで2時間はかかる。

アップダウンを繰り返し進んでいく。

鮮やかなモミジ。

紅葉のトンネルを行く。

第二展望台に着いた。

右手奥にかすかに日光連山が見える。

何を語るかお二人さん。

第二展望台から10分ほどで第一展望台に出る。

ここからの展望では、日光連山が確認できる。

一息入れる。誰かが何かを差し入れしてくれたような気がするが、定かでない。

第一展望台から約30分で、お待ちかねの月居山である。やはり素晴らしい。

三色のコラボ。今年は少し早いので、緑がまだ残っている。

紅葉と黄葉。

モミジの真っ赤な色が実に美しい。この紅葉が見たくて毎年来るのだが、今年も満足させてくれた。

撮る、撮る、撮る。

至福の時間。

笑顔がこぼれる。

みんなのお顔も真っ赤か。11時35分だ。紅葉に囲まれて昼食を摂る。

下山途中、月居観音堂で除災招福の鐘を突く。

駐車場に着いた。

駐車場から中央右の月居山を望む。今日の登山は終わった。

これから、那須の温泉宿に向かう。

北区しらかば荘。温泉に浸かり宴会に。

S氏の百名山完登を祝してシャンパン(ドンペリ?)で乾杯。

飲ん兵衛の忘年会は楽しくいつまでも続きます。

 

今回はこれでおしまい。

 

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