じゃがいもの掘りとり時期になりました。

いよいよ、じゃがいもの収穫作業が始まります。

じゃがいもは2月から種芋を日光浴させて、ふとい芽をじゃがいもに出させます。

それが一ヶ月続き、それを寒い中　時には、雪のちらつく中、プランターという機械で播種します。

そのあと、芽が出ると、培土と言って、じゃがいものうねに土寄せをします。

除草が完了すると、疫病という病気が必ず出るので、それを抑えるための防除が10日ごとに機械で、

薬剤をかけていきます。

白い花が咲き終わり、6月の下旬からの収穫作業となります。

収穫作業は、ポテトハーベスターという機械で、掘りとりますが、

掘りとったじゃがいもを、選別する作業は、人間の手と目で行います。

まず、じゃがいもに混じった、土くれを手で取り除き、腐ったじゃがいもと、青と言って、

土に隠れないで、太陽に当たったじゃがいもは、そこの部分が緑になってしまうので、それを必ず取り除きます。

ジャガイモが畑から、掘り出されて、コンベアで選別作業のところまで、上がってきます。。

あとからあとから掘り取られるじゃがいもの中から、土と青とくされを取り除きます。

そんな作業が１か月半、7月いっぱい続きます。


今年も、ヘルパーが、ドイツ、イタリア、アメリカ、台湾などから来てくれます。

共通語は英語です。


こんなところで、英語が役に立つとは思いもしませんでした。

ずっと勉強してきた英語がね。


英語でジャガイモ掘りをしたい方、ぜひ、今年は、おいでください。

梅雨の時期には

六月も中旬になりました。

田んぼの稲は大きくなり、日に日に緑色が濃くなっています。

さて、月末からジャガイモ掘りが始まります。

例年六月最後週から芋掘りをしています。

今年もその辺りをメドに作業に入ろうと思っています。



例年、色々な人に収穫作業を手伝ってもらっています。

今年も、ボラバイトを中心にお手伝いをお願いしています。

興味のあるかた、バイトをさがしている人、メール下さい。

例年通り人手不足なので、切実に応募をお待ちしています。