ニジマスの里の柿の木にはたくさんの実が残っていました。
何本かある柿の木はみんな実を鳥達が食べてしまいましたが、一本だけ家の近くなので実がたわわに残っていました。
それが、ある朝、残っていた柿のみにメジロが来て、可愛いなと思っていたら、ヒヨドリが何羽かきました。
すると、次に、つぐみが、やはり何羽か来ていました。
次の日の朝には、何百と言う小鳥達で柿の木は騒がしくなって、
三日目には、柿の実はなくなってしまいました。
残ったのは、柿の木の下に散らばった柿の種だけ。
あっという間の小鳥達の襲来でした。
柿の実を食べつくして今頃何を食べているのかしら。
あんなたくさんの野鳥を見たの初めてでした。
明日はまた、静かな朝がきます。では、また明日
何本かある柿の木はみんな実を鳥達が食べてしまいましたが、一本だけ家の近くなので実がたわわに残っていました。
それが、ある朝、残っていた柿のみにメジロが来て、可愛いなと思っていたら、ヒヨドリが何羽かきました。
すると、次に、つぐみが、やはり何羽か来ていました。
次の日の朝には、何百と言う小鳥達で柿の木は騒がしくなって、
三日目には、柿の実はなくなってしまいました。
残ったのは、柿の木の下に散らばった柿の種だけ。
あっという間の小鳥達の襲来でした。
柿の実を食べつくして今頃何を食べているのかしら。
あんなたくさんの野鳥を見たの初めてでした。
明日はまた、静かな朝がきます。では、また明日
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