やまびこ農場ブログ~北沢ニジマスセンター・食べ物工房旬~

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そばまきがはじまっています。Buckweat seeding has begun.

2011-08-18 05:07:35 | Weblog
土ほこりを立てて、このくそ暑い中に、そばまきがはじまりました。

そばは、8月10過ぎから30日まで、それまでにまかないと、適期の収穫ができません。

つまり、早いと茎が大きくなりすぎて、倒れてしまい、8月30日を過ぎると小さすぎて、収穫が出来ません。

今年は、民主党のそばに対する所得保障があるので、そばの作付面積が増えています。


米は手続きをした農家にのみ所得保障が出ました。しかし、そのため所得保障された分だけ、米の農家からの買い付け値段が下がりました。

しかし、消費者への小売値段はそのままですが。

結局、所得保障したので、米の生産者米価が下がったという、自民党が、米の値段を国際価格、一俵1万円にするという

事が、民主党によって実現されたわけです。

つまり、これと同じようなことが、国内産のそばに対しても起こります。


一部の農家、つまり所得保障を受けようと、面倒な書類を出して、手続きをした農家にのみ、税金が支払われますが、

税金をもらえない農家のそばも、買い取り価格が安くなります。


そばの買い取り価格が暴落するでしょう。

このところ、国内産のそばが3年続きで不作でしたので、買い取り価格の高値が続いていました。

農家はその分、助かりました。

このように、そばにしろ、米にしろ、生産者価格は安く買い叩かれるので、農家は、再生産が出来なくて、

つぶれてしまいます。

まして、少しばかり、米、そばを生産していたので、やっていけないので、小さな農家は、どんどんなくなります。


そんなわけ、この炎天下の中のそばまきは、忍耐の修行みたいなものです。

芝生が暑さで枯れてきているところもあるので、お気をつけください。



今日も暑かった。。

2011-08-16 19:05:35 | Weblog
こんにちは。

暑いですね。


今日は雑魚釣りにお客様もお見えになりました。


釣りを楽しんでいました。


今、ニジマスセンターでは200g前後のニジマス釣りができます。

5~6匹で1㎏ほどで2500円ほどになっています。

イワナは難易度が高いため、なかなかつれない様子です。

でも時々釣れています!




今日はとても夕日が素敵でした。

近くのケヤキです。




これは導水です。

この水がニジマスセンター内の池を満たしてくれます。








これは、庭のオブジェです。

なぜか外国人に人気があります。



夏真っ盛りですね。

2011-08-15 06:19:59 | Weblog
こんにちは。

熱風と強い日差しが照りつける毎日ですね。

いかがお過ごしでしょうか。

北沢ニジマスセンターでは暑い中連日お客様がみえています。

下の写真は当釣り堀の入り口の風景です。

涼しげに演出してみました。




これはメダカの瓶。

昨日は、子供達が手を突っ込んで掴もうとしていました。

そしてお母さん達に怒られていました。




ニジマスセンターでは、釣ったお魚を食べることができます。

こんな感じで焼いています。

結構黒こげに見えるかもしれないけれど、意外と違っています。

しっかり焼いて食べてもらいたいので、ちょっとシッポや皮が焦げています。





昨日は日曜日だったこともあり、近郊では花火大会が沢山ありました。

私も仕事の後に繰り出しました。






会場は大子町です。

大子町花火大会は、道の駅だいごと役場の間にある川が会場になっています。

土手に寝そべってみるのもよし。

橋の上から大迫力で見るのもよし。

川には灯籠流しがあり、川縁はライトアップしています。





とても幻想的でした。

空を見上げれば大迫力の花火。

川を見れば炎と共に流れゆく水。

流れる灯籠を見ながら3月の地震で亡くなった方のご冥福をお祈りしました。




いつも夏祭りや花火を楽しむのですが、楽しみつつ哀愁を感じてしまいます。

夏も終わってしまうなと感じるからでしょうか。




魚釣りにおいでください

2011-08-14 21:07:07 | Weblog
最近、子供達が釣竿を担いで自転車をこいで、魚釣りに行くのを、トンと、見なくなりました。

まして、震災の後は、海も川も魚釣りではないようです。

しかし、あの夏の日の暑い日の盛りに、又は、カゼが涼しくなるころに釣りをした記憶は忘れられません。

粗末な竹の棒と、アルミ箔のおもり・えさは、ご飯粒。
 
カヤをかき分けて、陣取った川岸から、糸をたらすと、 すんだ水の中に、たくさんの魚が泳いでいます。

魚がえさを取った瞬間に吊り上げる、タイミングは、やった人でないとわかりません。

となりのおじさんのバケツいっぱいの魚を横目で見て、自分は、二〇っ匹ばかりの小さな魚が白い腹を見せてバケツに浮かんでいます。

ジージーと鳴くキリギリスの声、照りつける太陽と草のにおい。

チカラ芝にぞおりのあしをとられながら、急いで魚をうちに持って帰りました。

もちろん、お母さんに料理してもらうためです・
 
そんな体験が出来ないなら、 

せめて、ニジマスセンターで、魚釣りでもしてください。

ここのお客様は、小さな子供達です。

思い出メーカーになりたいと思っています。

どんなときでも

思い出は、お金では買えないのです。





本日のニジマスセンターのワンシーン

2011-08-13 21:02:16 | Weblog
こんにちは。

本日も暑い日でした。

しかしながら、風があったので助かりました。

今日のニジマスセンターの池の風景はこんな感じ。







さて、次は、池番のお姉さんが釣りの指導をしているところです。





時間があると時々釣りの仕方を教えたりします。


こちらは池のお兄さんが子供達と遊んでいるところです。


水瓶のなかにメダカが入っています。


女の子4人ですね。かわいー!






お盆中は休まず営業します。


どうぞお越し下さい。

雑魚池はりきって営業中!!!!

2011-08-13 08:29:31 | Weblog
こんにちは。

毎日暑いですがいかがお過ごしでしょうか。

北沢ニジマスセンターでは、通常の魚釣りに加えて雑魚池でのつりができます。






釣りはしたいけど、高い魚はいらない。

と言うお客様はぜひ雑魚池でどうぞ。

自己完結型ですので、つり道具とお弁当を持ってきてくださいね。








ふな・ふな・・鮒・・たぶん、フナがいそうです。





これがたぶんふなの写真です。

一生懸命とりました。






お待ちしています。