いつの間にか12月 It has been already December.

12月になりますね。It is December,isn't it?

にじますセンターの紅葉もただいま、一番いいときです。The autumn color is now best season in NIjimasu garden.

もみじの真っ赤と、木々の黄色がとても鮮やかになりました。The bright red of MOMIJI and golden yellow of the　trees.

でもこれも寒い北風が吹くと、ハラハラと散ります。Their leaves are spread by the cold wind.

ニジマスのいけの水路が落ち葉で詰まるので、油断がなりません。Take care of yourself not to catch cold.


詰まると、ニジマスも、イワナも酸欠で死んでしまいます。
今年は、なぜか、12月にはいるとほしいもの作業が開始です。

おいしいほしいもが出来ると言いのですが、
はじめとのことなので、心配です。

ニジマスセンター

11月は収穫祭が多く、私達はあちこちのイベントに顔を出しています。

蕎麦フェスに出つつも、夜は「銀杏と灯りのプロムナード」祭りに参加しました。

こちらも、毎年参加しています。

今年浮き上がった文字は「祈」でした。


いつも、ニジマスセンターで釣りをしたいと思って楽しみにして下さっているお客様、申し訳ありません。

来るときは、営業しているかどうか確認の電話をしてから来てください！

蕎麦フェスティバルに参加しました

こんにちは。

新蕎麦の季節ですね。

蕎麦刈りももうすぐでおしまいです。

そんななか常陸太田市では盛大に新蕎麦をつかったお祭りがありました。

私達も参加しました。

私達は、「蕎麦クレープ」と「けんちん蕎麦」と「蕎麦の実入りあげもち」を売りました。

蕎麦クレープは、そば粉6割小麦粉4割、それに生クリームと煎った蕎麦実とリンゴの蜜煮です。

味はどうだったんだろう。

作るのに夢中で味見しなかったんですよね・・・。

もし、どなたかいたら教えてね。


一生懸命作っている風景をビデオに収めました。
よかったら見て下さい。蕎麦フェスの感じも分かると思います。

常陸秋蕎麦の放射能でませんでした。

ひたち秋蕎麦の収穫も終わりました。

今年は、豊作のようです。

おいしいそばが食べられますよ。

さて、放射能の核種検査を、独自にやまびこ農場では、つくば分析センターに検査してもらいました。

茨城県、常陸太田市の検査では、でていませんが、

念のために、検査してもらいました。

結果は、検出せず。

安心して、今年のひたち秋蕎麦をご賞味ください。

皆様からのご注文をお待ちしています。

よろしくお願いします。

そばかりの真っ最中

ひんやりした空気の中で、そばかりが真っ最中です。

今年は、台風の影響のためひたち秋そばの生産地では、あまり、実が入らないと言うところもありますが、

こちらでは、まあまあのところです。

緑肥として、ソルゴーと言う作物をまき、それを耕地にすきこみそのあと、そばの種をまきます。

その種が、生き残った畑の、巨大に育ったソルゴーを鎌で刈って、そばかりの準備をしなければならないところも、

あります。

それがたいへんです。

一日、必死でそばかりをして、それを乾燥するために、

乾燥機に入れる作業が、夜遅くまで続きます。

今年もおいしい、香りの高い、常陸秋そばがもうすぐ食べられますよ。

１１月１２,１３日の、常陸太田金砂郷のそば祭りに、私たちも、出店します。

ぜひおいでください。