ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

辺野古美謝川切り替え工事を巡る現場へ(20201208)

2020年12月08日 | 辺野古・大浦湾
2020年12月8日(火)曇り後雨
10時頃晴れてきたので、辺野古美謝川に行ってみよう。
ゲート前テントで車を降りる。
カメラを出している間にシュプレヒコールが終っていた。山城博治平和運動センター議長。これから名護市役所に美謝川切り替え容認姿勢に抗議に行くと。11:00
こちらをスマホで撮っている軍警。私がカメラを向けたら、彼は柱に隠れた。11:01
ゲート前テントの上もキャンプシュワブだ。11:05
工事ゲート前から左を見る。国道329号。ボトム部分(車が走っているあたり)の左が辺野古ダム。右のゲートが名護市水道部。辺野古美謝川はその手前。11:07
左が辺野古ダム。右奥にオイルフェンス(オレンジ色)が設置されている。11:10
辺野古ダムの中のオイルフェンス。11:11
道路右(南)側を流れる辺野古美謝川 11:13
同じ場所。右上がキャンプシュワブの兵舎。左が水道施設。11:13
名護市の水道施設。ここもキャンプシュワブの敷地の中だ。誤解なく。11:14
前に進む。ダムの先端部(東端)のオイルフェンス。11:16
枝や葉でなかなか見えない。隙間撮り。水面の上に櫓が組まれている。作業員2名。11:18
隙間を探す。
望遠で撮る。赤いのは組み立て式の小型ゴムボート。作業場を撮影しているようだ。11:22
ボーリング調査の櫓だろう。11:23
因に顔が分かる写真を撮っているが、ここでは載せない。
11:26
因にこうしたスポット撮影は、5cm、10cmの上下左右の差でよく見えるところ、このように余り見えないところがでてくる。丁寧に探して下さい。また露出は開けて焦点の合う範囲を狭めないと、前後にある余計な物が邪魔になる。
前に進むと最近作られたロープのフェンス。
警告の看板 11:30

第2ゲートを見る。11:34
第2ゲート左側。青のシートが置かれている。11:36
ブルーシートと鉄パイプ。櫓を組む資材だ。11:36
先に歩く。
ブルーシートが張ってある。この中も櫓ですか。11:37
弾薬庫前への道。11:41

弾薬庫前から大浦湾を望む。11:45

土砂を積んでるランプウエイ台船。11:45
おっとぅ来た!11:50
搬入の車列が続く。11:51
先に進む。右側はシュワブのフェンス沿いの細い路。
左は国道329号。11:56
右側シュワブ。この奥は弾薬庫。12:00
国道329号から撮影。
ここらは坂を登る道であり、美謝川の付け替えは第2ゲート前当たりを329号の下を潜るのだろう。12:03








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