2023年5月9日(火)① 晴れ 名護市安和
今日も、うるま市島ぐるみ会議の皆さんのバスに便乗させていただく。
睡眠不足で、普段のエネルギーの半分ぐらいに抑えて撮影。悪しからず。
琉球セメントの港湾ゲート前はこんな状態です。11:16
どんどん入っていく。11:17
11:19 いつみても嫌な光景が続いている。
ダンプは並ぶ、土砂搬出岸壁に向けて。
こうした採掘の結果、安和の山はどうなっているのか?
以下、ご覧ください。
「許田」道の駅3階から安和鉱山を撮る(20230502-➁) - ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び
11:24
ゲート前に私も移動。
ゲート前。高らかにアピール。ゆんなーゆんなー牛歩。11:24
11:24 沖縄防衛局職員(右のマイク)の妨害をものともしない。
皆さん、頑張っている。
ダンプを前に牛歩牛歩。11:28
天気が良いが、さほど暑くない。絶好の行動日より。
うるま市島ぐるみ会議の第一声。マイクでしゃべる。11:32
基地を造らせない! 土砂搬出を止めて! 戦争反対!
沖縄防衛局職員のマイクに対抗する「もう基地はいらない!」11:34
11:37 市民の行動はいつもと変らない。繰り返すことに意味がある。
ローアングルから。11:39
この対比。微力でも無力ではないの構図となっている!
あちらは機動隊と、ALSOKという警備会社で、搬出を促している。11:42
11:46 一人一人の力が搬出への抵抗となり、遅らせていく。
11:50
11:51 繰り返し繰り返し。
11:52 やっとそろえた。意思表示も揃えることで力を増していく。
機動隊が入っていく。11:59
要員の交替か。12時になるからな。
「沖縄の未来は沖縄が決める」。要点はここにある。12:01
沖縄の未来を日米政府から、沖縄の手に取り戻さなければ、このまま進んでしまう。戦場へ。食い止めるのは私たちだ。
12:04 一歩一歩が力になる。
12:07
12:07 プラカードもマイクも。歩いてしゃべる。
私はちょいと休憩。あっちは、昼休みの間、少なくなるが入ってくる。12:39
12:41 交差点側で単独でアピールを続けている人。ガードマンが並び立つ。
「さよなら 日米の占領軍」「全基地撤去!」を掲げる琉球独立共和党の人。12:45
左奥の看板も彼女たちのスローガン。
12:52
12:53 午後も頑張ろう。
どうも先ほどから見ていると、土砂が変っているな。赤土から石だ。12:54
やはり石。12:57 どうしたわけだろう?
12:59 「琉球国の自由・人権・自治を返せ」
(後半に続く)