ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

波の強い辺野古にて(20210412一②)

2021年04月12日 | 辺野古・大浦湾

2021年4月12日ー②(月)晴

今朝は風が強く海上行動は中止。あちらの土砂運搬船も来ていない。東風であり、接岸も難しかろう。

正面のマナヌ岩がこのとおり、波が高い。10:59

松田ぬ浜へ行ってみよう。

光が良い。樹上のノアサガオ。ブルーとグリーンのマッチングが最高だね。11:04

広々。11:05

足下をよく見ると。コマツヨイグサ。11:07

まだグンバイヒルガオも冬の装い。ちまちま生えてるのはオニシバ。11:08

海藻が上がっている。このところ波が高かったからな。11:10

漁港側(西)。左奥にK-2.3護岸。静か。土砂投入やられていないのではないか。11:13

岩にくっついている生きものたち。大雑把すぎる! じっくり勉強しないと分からない分野だ。11:18

フクロノリ(手前左右)とカゴメノリ(手前真ん中)11:20

波打ち際から50mほどの位置に咲いている。葉に守られている。11:24

風と砂に耐える。種名は残念ながら分からない。11:25

生きものたちの適応力に感服させられた私。

K-3護岸の先頭。波がリーフを乗り越えて入ってきています。11:28

いつものようにガードマンが所定の位置にいます。こっちをみている。11:29

ではテントに戻る。

いつものキキョウラン。一部実がついてきた。実も熟すと青くなる。11:32

沖縄には低木の白い美ら花多いですね。オキナワテイカカズラ? 11:35

 



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