ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

2021年2月1日朝を迎えて(20210201)

2021年02月01日 | その日暮らし

 おはようございます。今日の沖縄タイムスの1面は「松本・伊礼氏一騎打ちー軍港や開発争点」(浦添市長選)です。さてどうなるか? これは大きな闘いになる。否、これを大きな闘いにしなければならぬ。沖縄の帰趨がかかり、人類の未来がかかる。もちろん浦添市民の生きる営み総体がかかってくる。

 立憲民主党の枝野幸男代表が党大会後の記者会見で、軍港移設「沖縄県連の意向を尊重する」と発言したようだ。浦添移設を容認する考えを一歩かえたようだ。大いに歓迎したい。これはまだ地方の意向を尊重するレベルの話しだろうが、これからの彼らの論議に注目していきたい。

 明日の講演依頼をどうするか、この忙しさの中で頭が回らない。前から一般論では諒解していたもののこのスケジュールの中に押し込められると厳しい。しかし問題が色々出てきて、改めて考え直さなければならないタイミングなので、大雑把でもこんなことがありますと示す意義はある。問題はレジュメをつくる時間を取れるかだ。レジュメをつくるということは頭を整理すること。

 連日の現場取材が続くので(今日も)、それらを整理しながらやるしかない。一人の作業では限界であり、多様な人人とのチームをつくってやるべきなのだろう。出し惜しみしていてはいけない。3人寄れば文殊の知恵だし。この意味でもミニ後援会での私の獲得目標は、協力者を生み出していくことだ。ブログでも呼びかけていきたいが、そのためにはもう少し時間が掛る。



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