ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

宮古島市役所前での抗議・情宣活動(191016)

2019年10月22日 | 宮古群島
 宮古島2日目の16日は、午前中、平良港へのクルーズ船を撮り、昼過ぎに、市役所前での抗議・情宣、午後、保良での行動を追いました。
クルーズ船はこちらをご覧下さい。

 宮古島市役所前。13時過ぎ。ご通行中の皆様や車で通る方々、宮古島市職員の皆様にも呼びかけています。国の横暴(住民無視)に市役所が加担する構造を変えなければ、住民は救われない。賢い住民が増えるしかない。
市役所は平良港から坂をあがったところにあります。この写真の正面が平良港。

米国海兵隊が明らかにした宮古島を戦場とする作戦の図上演習の図。ぞっとします。米日共同演習です。要は中国軍が太平洋に出てこないよう琉球諸島で封じ込める作戦です。宮古島が鍵になる。海空軍が主力になる作戦ですが、島にいる陸軍の役割も大きいとのこと。
 こうしたことが島民を外したところでマジに行われているのだ。島民を再び、ダシにして、弾よけにして行われる戦争。断じて「捨て石にさせてはならない」のだ。
丁度クルーズ船のお客様が何台ものバスに便乗して市役所前に到着したり、ここからまたでかけたり。様々な言葉が飛び交っています。アジアからのお客様は多用であり、お互いに関心を持ち、アジアの平和を目指しましょう。


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