ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

通信訓練か(20210330ー②)

2021年03月30日 | 辺野古・大浦湾

2021年3月30日(火)曇時々雨。辺野古テント村 松田浜

天気(視界)悪く海上行動はなし。

今年も咲き始めたテント前のハマウド。8:44

Yさんから連絡が入る。シュワブの浜にテントが立てられていると。行ってみる。

確かに見かけないテントだ。9:04

アップで撮る。誰も居ないのか。周囲に車両もない。しかし。

テント周辺に2本の通信塔。こっちが本命か。9:07

これは日々要注意だ。

本日の来訪者4組。内2組は常連さん。来年の名護市長選の話しや、南部の遺骨混じりの土砂問題、神戸市議会での新基地建設反対決議が成立したことへの感謝を申し上げた。神戸市議会は自公も賛成したのだが、これはどうしてなのかなどを聞いてみた。自公が賛成するまでに広がっている民主主義の蓄積があるのだろう。非核神戸方式などの積み重ねによるものなのか、興味深い。こうした市民自治・団体自治の力は案外根強いものだろう。

 沖縄に重ねてくるのは良いが、地元の政治を変える努力をお願いしたいものだ。共に頑張ろう!

 

 



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