ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】【補足】キャンプ・シュワブゲート前に全国から大結集し、新基地建設反対・戦争を止めようと訴えた(20230515-➁)

2023年05月16日 | 辺野古・大浦湾

2023年5月15日(月)曇 キャンプ・シュワブゲート前。

①8:08 まだダンプ等の車両は来ていない。座り込みも始まっていない。

正面のクレーンは第2ゲート脇に据えられている。

➁座り込み参加者がゲート側に移動。8:20

③座り込む余地がないひとひとひとの中で、山城博治が不条理極まる基地建設の強行とシマジマへの自衛隊基地(建設)に満身の怒りを示す。

8:32

この後、各地から参加した団体の代表が、次々と連帯の発言を行ない、新基地建設阻止、戦争を許さない意思を固めあった。

④まだ緑の柵は動かされていない。ガードマンが今か今かと出番を待っている、そこを私は狙って撮る。8:33

⑤機動隊の指揮官が出てきた。8:52

⑥ダンプがやってきた。9:10

⑦檄を飛ばす山城博治。整然と落ち着いて抗議の声を上げようと訴える。9:11

⑧シュプレヒコールで答える参加者たち。機動隊が出てくる。9:11

参加者は約250名。機動隊も200名はいるだろう。久々の大量動員だ。

⑨今日(月)は本来、統一連が仕切る日だが、5月13日の平和行進の流れで、平和運動センターが仕切る格好になっている。9:13

⑩参加者個々人も気合いを入れ、共に闘う気持ち十分だ。9:13

⑪先発の機動隊がカラーコーンを撤去に来た。機動隊本隊が出てくるぞ! 9:14

 

⑫機動隊が出てきた。座り込めーここへ! 9:14

 

⑬ずらずらと並ぶダンプと機動隊。9:16

⑭機動隊がこちら側と、反対車線にも並ぶ。9:18

⑮来た。9:19

退いてくれとでも言っているのか。穏やかそうだが。

⑯排除が始まった。9:19

⑰9:19

⑱どかないと思うと椅子ごと強引に持ち上げる機動隊。9:20

⑲次々と。9:20

これが国家権力の変らぬあり方だ! 市民の意思を踏みにじる。

⑳山城博治が拘束されている。9:24

㉑出入り口脇に押しやられても、人々は抗議し続ける。9:25

㉒ガードマンが、ガード資材を撤去する。後方のシロのマイク姿は、沖縄防衛局職員。9:30

㉓反対側の参加者を包囲する機動隊。9:31

㉔機動隊に囲まれて強引に押し出されてきた参加者。9:32

ぶれているのは、急いで視角に入れたため。悪しからず。

㉕車両が入っていく。9:40

基地建設が進み、戦争態勢が強められていくのだ。

これに抗うのか、容認するのかが、沖縄に問われており、日本各地で問われている。

㉖視よ!この様を! 怒りは涙のためならずだ! 9:44

北海道から、群馬・栃木・長野・神奈川・三多摩・東京・関西などから集まってきた人々は、どう思いながらこの抗議に参加したのだろうか? 闘いはここからだと、持ち帰って欲しい。

㉗再度スクラムを組み、団結を固める参加者たち。9:52

㉘反対車線。9:54

怒りのシュプレヒコールを各人が各地で燃やし続けて欲しい。

この権力と我々のギャップを見つめて欲しい。沖縄の現実を凝視することは、日本を変えることに繋がっていく。

㉙強烈な弾圧に晒されながら、全ての労働者の団結のためにと、全日建連帯労組は闘い抜いてきたと報告し、力強く共に闘わんとの総括的発言。9:56

㉚山城博治が現場責任者として、挨拶し、頑張ろう三唱。9:58

本日第1回目の闘いを締めた。

皆さん、お疲れ様でした。

 

 

 

 

 



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