2024年8月30日(金)晴れ ②
【弁明】8月30日の①に幾つかの間違いがありました。訂正しました。まだ私の頭は名護に戻っていない?!
大浦から瀬嵩へ。15時を過ぎており、食堂がやっていない。仕方なく、おやまに登る。
おやまには先約がいらした。よく知っている人だから、遠慮はいらない。彼は動画、私は写真。
正面を撮る。右の奥がバイブロハンマー装着のクレーンだ。15:54
左(東)側。15:54
15:55 A護岸建設予定地。8月20日から始まったくい打ちは9本? 2列に打たれているとすれば、17本か18本。進んでいないのは、台風の影響で風をさけていたからか?
私の読みでは、陽が傾けば、もっと明瞭にみえるはずだ。
左手。手前はランプウエイ台船。奥はK-8護岸。土砂の陸揚げが4カ所で行なわれている。揚げたモノを辺野古側に運び込んでいるようだ。15:55
15:56 左手。このクレーンも新顔だ。「SKK」とあり「第8大港号」だ。
いずれも動きなし。
16:09 左手に沖縄防衛局の雇い揚げの大型漁船が汀間漁港から進入。ドッキング。作業員が交替か。
16:14 バイブロハンマー動きなし。彼の情報によれば、午前中に1本打ち込んだようだ(目撃者談)。私は午後見てきたが、動きなしと報告。
16:20 手前の台船はNK501。青いクレーンを乗せた台船は「𠮷祥」と読める。
焦らずいきましょう。
16:28 動いた。1本のクレーンが柱を持ち上げた。
16:29 立ち上げるのだろう。鋼管は真ん中の台船に積まれている。
16:29 あげている。
16:30 やるようだ。
16:30 立てた。
K-9護岸側(右側)を見る。何もなくなっている(日傘1個)。ここからの搬入はなくなったようだ。16:31
16:34 陽が当たってきた。
16:42 バイブロハンマーに付け替えた。騒音や波紋等、なし。
もっと光を!
16:43 台船に作業員が4,5名いる。
焦れる。ここらでもうひとりのフォトグラファーがやってきた。遠慮せずにどうぞ。3人や4人なら問題なし。
16:43 右へシフト。いよいよか。
16:46 どこにいくのだ?
16:49 ウ、ウン? 光がやや当たり始めた。
右にぶれた。16:50
16:52 入れてるのか? バイブロハンマーとは油圧等で振動を起こし、液状化させて、突っ込むらしい。
16:59
私はカメラを縦位置にもちかえてみた。17:01
17:10 光は当たってきたが、?…。
17:13 ぐっと左手にズレた。入れて抜いたのか? 水面の中か。 ここから本番か。
ウォチャーは黙って焦らず。
もっと左か。17:14
探っているのか? 17:15
ここか。17:17
入れば速いが、慎重にのようだ。
17:18
17:19
17:20 ぐいぐいとか。音、聞こえず、波、見えず。
マジックみたいだ。
17:20 打ち終わり。
動画の彼が言う。こういうの、どう撮れば良いのだろう。
確かに悩ましい。ド・クールにいくしかないぜ。
これは違う位置からも見ないと分からない。改めて撮るしかない。
帰るぞ!
サップのお兄さんが行く。17:34
大浦湾を国の専有物にしてはならない。
奴はクレーンを下げた。本日終了だ。17:34
二見入り口へ新道を行く。潮が満ちてきた。ソレナシバ(右手前)がいいね。18:04
ここから40分ひたすら歩いた。
今度は朝撮ろう。
大浦湾は国の専有物ではない。埋め立て=代執行をやめろ! 新基地建設をやめさせよう!
海からも陸からも抗議の声を上げよう。