ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

雑、雑、雑(20210608)

2021年06月08日 | その日暮らし

 今、昼飯食べた。自宅にいると、心おきなく食べられる。しかし沖縄そばをつくりながら、他のことをザクザクやって居たら、沸騰させてしまいました。そばが柔らかくなりすぎ。火の管理は気をつけよう。

 小さな鍋が劣化して、取っ手がはずれそう。危ない。下手をすると火傷する。新品を買うしかない。手動コーヒーメーカーの容器のガラスにひびが入っている。これも買い換えだ。

 雑然と忙しいのだが、だからこそ隙間時間を活用したい。ぎりぎりやっているだけでは、逆効果。ぼやっとしているベッドの中、ぱたぱた歩いている時などの時間は雑然としながら、明解な発想が浮かぶ。ようやくこの勘を掴み直した。

 日米地位協定から1930年代論まで、多角的に読みこなさないと。2013年に言っていた「戦前に戻るよ」との話は、現実にやってきた。特定秘密法、集団的自衛権の合憲化・安保法制、そして重要土地等規制法案。これは戦争に備えるものだろう。私たちの生活の場が戦場になるとき、分断され、弾圧される。昔も今も変わらない。いや、分断され、弾圧されて、戦場が準備されるのか。うっとうしいね。

 昔は、日米が戦い、米国が勝利し、日本の絶対主義を潰したが、今はこれらが同盟している。私たちは正に二重対峙しなければならない。日本のへんてこりんな右翼とも。3重か。

 重くなるから気持ちをはきだす循環路をつくっておかなければならない。



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