ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

マルコバンを食べるカワウ(20200307)

2020年03月08日 | 自然観察
2020年3月7日(土) 曇り
今日も朝から辺野古川河口にカワウが多数。
わさわさしてる。8:18
8:18
魚を捕った。15cmはあるだろう。カワウはダイビングのプロ。8:19
飛びながら離さないのだから、嘴の力は相当なものだ。
これも同じ魚だ。8:19
これも。マルコバンという太公望も羨む旨い魚だそうだ。カワウは美食家。いやいや、辺野古川には旨い魚が入ってきているのだ。8:21
私が辺野古川河口で撮った写真を解析したら、全てマルコバンを食べていた。漁港内ではテラピアと思しき魚も食べていた。
 こうした自然を壊す基地建設に改めて怒りを覚える。
一休み。色が茶系なのが若鳥。顔が白いのが夏羽。随分、冬羽から夏羽に換わっている。8:23
対岸に勢揃い。左右合わせて270羽。9:24
潮が引いたら、漁港に移動。11:35
船が入り、カワウは飛び出した。11:55
このあと、周辺から姿を消す。
河口先端部に戻ってきたカワウ。15:30
河口の中に入ってきた。静かに泳いでる。15:44
波に揺れている.これで明日も来るかな。15:44


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