ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

少しゆったりした気分でセイタカシギを観た(20210209-②)

2021年02月12日 | 自然観察

2021年2月9日午後、ブルービーチ演習場を後にした私は、よし、セイタカシギを撮るぞと力んだ。

橋の欄干にダイサギが止まった。13:16

いました。セイタカシギ。13:44

そっと近づくと、殆ど寝てる。13:52

なお、背中の色が濃いのが成鳥。茶が若鳥。

いささか定型かもしれませんが。13:52

セイタカシギの群れの近くに来たクサシギ。13:53

タシギがグイグイやってきた。13:54

タシギ2羽とクサシギ。13:54

私はタシギを懐かしく思い出す。新浜(千葉県)で岡本町(東京都世田谷区)で、あちこちで。

食事中のセイタカシギ。何を食べているのか? 嘴・身体の動かし方が素早い。14:05

クサシギとアカアシシギ(右)。一寸色気のない場所ですがやむおえない。アカアシシギは珍しい。久しぶりに観ました。14:06

近づいてきたが、光は今一歩。雲が晴れればいいのだが。14:12

14時過ぎから休息状態からおのおの採餌行動に移ったようだ。

きたー! セイタカシギ。目に光が入った一瞬。14:20

なかなかこうならないのだが。

近いけれど今一歩。光がなかなか入らない。14:28

今日のセイタカシギは15羽。

今度は鳥・自然だけを撮りに来たいと願う私がいます。セイタカシギなどに、この2週間癒されました。ありがとう。軍事より自然だね! やっぱり。

 

 

 



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