2022年9月22日(木)晴れ 本日、キャンプ・シュワブ座り込み3000日の闘いとなる。このことが沖縄2紙に報じられていた。私もそこを意識して行った。ところが私は明日23日から東京であり、千葉に行く。何の因果か、27日の「安倍の国葬」の前段だ。冗談じゃない。おかげさまで、私の予定は二転三転。にっちもさっちも立たず。困ったと言うよりもどうにでもなれの心境だった。
気持ちが定まらなければ、いい写真が撮れるわけもないのだ。
ともかく第4ゲートから戻ると。
準備万端。
ゲート前の人たち。たくさん集まっている。11:48
3000日だとはいえ、すごい。
ダンプ来た。11:58
きょうも、うるまの彼が歌っている。12:01
まだ沖縄は夏だぜ! 12:05
機動隊が待機。多いね。12:11
発言が続く。関西からの方。おしゃれだが、気持ちは一緒だ。12:13
機動隊は排除にかかる。12:16
コロナ禍なので、穏やかにだが。
12:17
12:17 抵抗の意思は不滅だ。
彼は頑張っていた。12:17
断固抗議の意志を示す。
12:18
敢えてアンダーで。ガードマンと機動隊。12:18
彼が指しているのは怒りの抗議。図体がデカいと横柄になる。12:18
12:18 皆さんが抗議。私も怒鳴りまくりました。この男の撮影妨害はひどい。
3人がかりで排除されてくる。12:19 しっかりと撮る。
12:20 彼のパフォーマンスはいつも絵になる。
12:20 こちらは絵にする。
入っていく車両に抗議。12:22
悔しさを育み、怒りと希望に。
反対車線の歩道に立ち、怒りを秘める。12:23
反対車線の歩道。「サンゴとジュゴン 守ろうよ」完全に同意。12:23
12:25 トラック運転手に向ける工事拒否の心。機動隊と重なっておるが、この手は抗議者の手だ。12:25
12:27 絵にする私。
3000日の叫びだ。これまでも、これからも「辺野古が唯一である限り」。12:33
反対車線では歌が鳴り響く。いいね。ポスターの女の子とコラボだな。それを掲げる女性とも。人と人の共鳴はこうなってほしいものだ。12:35
土砂をどこかに搬出していく。12:37
埋めたり、削ったり、捨てたり、その度に自然を壊しているのだ。
私は第2ゲートから、バスで帰る。
待っていると来た。ダンプがだ。おまえのことは待っていないが、天空との対比で撮る。シルエットになっている部分がダンプ。お粗末でした。12:48