ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

匍匐前進するサンタを憂うーキャンプ・シュワブ(20221203ー①)

2022年12月03日 | 辺野古・大浦湾

本日、キャンプ・シュワブ脇に行ってきました。この時期なので、ある者を探した。

①いたいた。JLTVの上にサンタクロース。手前の2両がバギー。バギーは小型で冷暖房なし。防弾設備もない。ガラスも貼っていない。ワイルドな車両です。JLTVは統合軽戦術車両。9:55

➁あれ、サンタが倒れている。どうしたの? 9:58

③あ、生きている。9:59

④もしかすると、サンタさんは匍匐前進しているのか? 9:59

⑤警告もある! 10:00

⑥サンタさんの運命は? 如何に?

よく考えると、サンタさんは子どもたちに手榴弾を渡しにきたのかな? ここは軍隊の中だから。

そんな時代に決して逆戻りしないために、私は頑張りたい。

そう、サンタさんがまちの頭上を掛け、プレゼントを運ぶのはナショナルゴールじゃないよ。世界をまたにかけた子どもたちへの信頼と愛を渡すため。軍隊にできることじゃないです。匍匐前進するようなサンタさんは可愛くない。



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