ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

真夜中に失礼します(20230917)

2023年09月17日 | 沖縄暮らし

 真夜中に失礼します。もう9月17日(日)だ。昨日は、午後、嘉手納に行った。命の水とピーホス問題。バスに1本乗り遅れ、道路は渋滞、会場がわからず探した。1時間遅刻。沖縄防衛局の隣の建物だった。会場は満員。終わったら、「嘉手納」(9月14日)をあげるつもりでいたのに、うるまのメンバーにうるま市石川地区中央公民館に連れて行かれた。映画「荒野に希望の灯を灯す」だ。中村哲とアフガンの人々、ペシャワール会の苦闘が描かれていた。彼は、用心深い人だ。石橋も叩いて渡れの人だ。ただし同時に敢然とやり遂げる人なのだ。

 生きるということに全てを捧げ、やり通す。無論仲間作りもたいしたものだ。凄い。9月23日も上映会があるそうだ。18時開始。ゆらてく多目的ホール。うるま市芸術劇場隣。

 私は本日3食共パンとなってしまったが、行って良かった。77番バスの最終バスとなったが、50分も遅れてきたのだ。帰宅23時過ぎ。だから真夜中。おやすみなさい。



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