ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

ある顛末と一瞬の遅れが徒となる(20240403)

2024年04月03日 | 沖縄暮らし

2024年4月3日(水)晴れ

今日の午前中は、津波対応でした(既報)。午後は、8月に開催される写真展(私の写真展)準備で、自分の顔写真を準備しなければなりません。プロフィールを地元実行委に送りましたが、これが間にあっていない。三脚を出して自分で撮ろうと試みたのですが、老朽化しており、上手くいかなかった。

 しかたなく写真屋に駆け込みましたが、「証明写真」しかやっていないと言われてしまった。わざわざ行ったのに無駄になってしまった。どうしよう。写真館などに頼んだら、軽く1万円とか言われてしまう。途中、街中で写真を撮りながら歩いたので、楽しかったですが、やるべき事は全く進まず。仕方ないので、リ・テイクしてなんとか使えるようにしよう。所詮たいした顔じゃなし。

 帰宅直前にシラサギがいるのを見つけました。帰宅したら(18:30)、我が家のお隣みたいなところ。しかしまずは夕食の下準備。 

一段落して、やっぱり撮ろうと。表に出た。しかし一瞬遅かった。日が傾くのが速かった。

それでもダメ元で、押した。

琉球松の上。ダイサギ。飾り羽が美しい。18:36

アオサギもこの隣に居たが、日陰で(ブレを)止められない。この2羽は寝るときも一緒のようです。種は違ってもそれはそのほうが安全度が上がるから、合理的な判断。

お疲れさまでした。

 



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