ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】大浦湾異状なしだったが(20240108-➁)

2024年01月08日 | 辺野古・大浦湾

2024年1月8日(月)晴れ ➁

朝焼けを堪能して、瀬嵩のおやままで移動する。

足下に見えたこれ。新芽と実だろうか。高さ15cmぐらいだ。8:06

大浦わんさかパークは工事中。入れない。よって通過。

右折。

正面に長島がみえた。手前にランプウエイ台船。8:24

瀬嵩への角。道路から岩場を下り、海辺へ。

8:40 正面が大浦湾の埋め立て予定区域。

まだ透明度を維持しているようだ。8:41

大浦湾西側。8:42

ここを登る。8:44

下りは左側から下りたのだが、登り切れなかった。腕の力、足の力が落ちているようだ。

ともかく登った。3mぐらいだから、たいしたことじゃないが。

奥の旗は「平和の木」。「大浦湾を守ろう」が趣旨。

これも地域の大浦湾を守ろうの看板。リニューアルされている。9:08

そして瀬嵩へ。

おやまに登る。

手前にクレーン台船が居るのは珍しい配置だ。9:20

左は土砂運搬船。

クレーン台船。奥が長島。9:20

デッキパージ。奥が辺野古崎方面。9:20

動きはないようだ。

左(南東)側。太陽を浴びており、白く光っている。9:22

見える船は、民間ガードマンの監視船。

K-9護岸。台船1が停泊中。石混じりの土砂を載せている。9:24

デッキパージ、ランプウエイ台船、N-2護岸。9:25

クレーン台船。動きなし。9:27

3連休のようだ。

大浦湾の埋め立て予定区域。オレンジの枠の中は、臨時立ち入り制限区域。9:46

本日の作業台船等は合計16隻だ。

特に異状なしなので、下山する。瀬嵩の浜に行ってみる。

アダンの森を抜けていく。9:57

足下にやたらと鳥の足跡がついている。9:59

イソシギかな?

上の跡は、オカヤドカリ類。

普段入らない岩の背後に回ってみた。潮が引いていたので入れた。手前が海側。10:10

振り向いて右を見る。これが瀬嵩のおやまです。10:14

浜から道路側に出る。「沖縄の宝 辺野古・大浦湾ホープスポット」の看板。自然保護協会と瀬嵩区が2022年に設置した。10:25

絵がなかなかこまかく描かれている。因みに正面がジュゴン。

「ビーチクリーンしています」瀬嵩保育所が設置した看板。10:34

いつもありがとうございます。

ゴミは決して捨てないで。しかし余所から流れてくるゴミもあり、ビーチクリーンは不可欠なのだ。

瀬嵩にもローソンができた。案外、売り場面積が広かった。

では戻ろう。

角。平和の木。「海、見えていますか?」の看板。11:04

この「平和の木」もリニューアルされている。地元の団体の努力は今でも継続されている。

大浦橋を渡ったところで休憩。

ゲーム感覚で撮影。

通過する車両、バイクを。

樹影に走り去る車影を。バイクもやったが、難しい。距離5,6m。11:50

帰路はバイパスを歩く。国道329に出て、右折し二見入り口まで。バスが来たのは、13時過ぎだった。

今年は辺野古・大浦湾をきちんと歩こう。撮ろう。朝からも随時やるぞ。



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