今朝(2020年7月12日)8時前、国道329号線のキャンプシュワブの手前から、弾薬庫脇の手前500m程の場所を走行中、アカショウビン1羽が左(海側)から右(陸側)に飛び去った。鮮やかに見えた。距離は約30m、高さは路面から3mぐらか。
一瞬の目の保養、輝いた気持ちになる。じっくりと撮影できる機会をつくりたいものだ。
アカショウビンは減少していることはまちがいない(私は2004年頃から継続して見ている)。森が痛んでいるからね。基地建設の影響がどれだけあるかは断定しがたいが、辺野古・大浦湾周辺の森は確実に痛んでいる。