ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

アカショウビンが飛んだ(20200712)

2020年07月12日 | 自然観察
 今朝(2020年7月12日)8時前、国道329号線のキャンプシュワブの手前から、弾薬庫脇の手前500m程の場所を走行中、アカショウビン1羽が左(海側)から右(陸側)に飛び去った。鮮やかに見えた。距離は約30m、高さは路面から3mぐらか。
 一瞬の目の保養、輝いた気持ちになる。じっくりと撮影できる機会をつくりたいものだ。
 アカショウビンは減少していることはまちがいない(私は2004年頃から継続して見ている)。森が痛んでいるからね。基地建設の影響がどれだけあるかは断定しがたいが、辺野古・大浦湾周辺の森は確実に痛んでいる。


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