ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】車にびびりながら撮る大浦ー東江の道(20230526-➁)

2023年05月28日 | 辺野古・大浦湾

2023年5月26日(金)晴れ ➁ 大浦湾から県道18号に入る。

大浦川河口。大浦湾。15:32

北に向かう。大浦子ども会の立て看板。15:36

子どもの気遣い。いいや、やばいから。

ビュンびゅん飛ばしていやがる。歩道のないところは危険!

だからといって、大浦川の干潟をみておかなくては。

シオマネキの仲間がいるが、この場でのレンズ交換を諦めた。15:38

制限速度30kmなのに倍のスピードで飛ばして居るぞ! 15:54

とても落ち着いて撮れません。

何故この道の交通量が増えたのだろう。平日でこれかよ。

ゆっくり走って。

 

しかし水流を確かめる。久々に来たこの場所。15:58

大浦川の橋の上から。16:05

大川あたりの大木の木の下で。16:09

車びゅんびゅんにびびり、私も急ぎ足で歩く。

道は斜面に架かる橋の上。

大木。ヤンバルアワブキ。16:38 独特な形(花?)16:38

羽地ダム方向通行止め。土砂崩れかな。16:52

16:53 ヤンバルアワブキとイジュの競演。

イジュ。17:09 

そろそろ花期は終わりだ。

トンネルが続く。

奥が東江原トンネル。17:13

左の谷間にカラスか? 真っ黒だが、立っている感あり。

何だ?

ありゃ! サギだがな。17:34

嘴で羽づくろい。雨覆いは濃紺。胸から首・頭も白。17:34

実は私が立っているここはカーブの途中の車道。谷下約10mにいるのだ。

17:34 冠羽あり。ゴイサギか。目は真っ黒に見えるが、谷間だから。

ここでレンズを交換。

前に茂みがあり、見にくい。17:37

額がやけに白いが、ゴイサギか。単独。17:38

イジュ。17:49

どうも今一。

ひと山抜けた。東側。

南側。17:52

17:53 イジュ。もうすこしで18時になる。暗くなるまでに到着できるか?

草原地帯に入った。月桃が風に揺れている。17:57

風の揺れが強く、風にお任せ。17:58

残照を浴びるイジュ。18:21

青空よ、入れ! 白い雲が邪魔している。18:22

しかしこれ以上ゆっくりしていると日没が待っている。懐中電灯をもっているが。

名護湾が見えた。もうひといきだ。18:30

近道を下る。

18:45 日常生活圏が見えた。

人家があった。東江だ。

裏庭に咲いていたアジサイ。18:55

一寸気持ちが落ち着いた私。沖縄には珍しい。

19:30帰宅。暗闇とのかけっこを私が制しました。

 

 

 



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