ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】伊波洋一さんのおもろまち街宣(20220704)

2022年07月07日 | 暮らしと政治

2022年7月4日(月)午後、私は那覇市おもろまちまで出かけました。16時からオール沖縄の伊波洋一さんが街宣を行うからです。

サンダンカが熱く咲いている。15:36

どこから撮るか?

水道局前の交差点で。15:55

16時過ぎから始まりました。

冒頭に駆けつけてきた西村智奈美立憲民主党幹事長。伊波洋一さんの再選を訴えました。16:09

衆院議員の赤嶺政賢さん(日本共産党)。伊波さんの再選で新基地建設を止め、沖縄を戦場にさせないと力説。しっかりと答える伊波洋一さん。16:12

「我が意を得たり」と熱気が合い呼応する。16:15

衆院議員の社民党副党首の新垣邦男さん。沖縄に必要なのは伊波洋一さんだ。相手候補は沖縄の民意を踏みにじり、基地建設を進め、戦争を呼び込む国の丸抱え候補だと断罪。16:17

お次は「沖縄の風」の相棒である高良鉄美参院議員。沖縄の社会大衆党委員長であり、伊波洋一さんと「沖縄の風」を組んでやってきた、これからもと馬力が入っている。16:21

16:22 すっかり国会議員になっている鉄美さん。沖縄の風は2名だが、6人にも7人にもなる力をもっていると。二人のタッグの力を滲ませていた。

ナイスな雰囲気でした。16:23

城間みき子那覇市長。オール沖縄の伊波洋一さんをはっきりと押していた。50年後、100年後の沖縄を考えているのは伊波洋一さんだと。うちなーの心、うちなーのチムグクルを訴えた。16:24

そして若者代表として登壇した神谷美由希さん。気候変動問題から政治に関わりだしたと述べていた。当初は候補の区別がはっきりついていなかったが、基本的人権・幸福追求権、憲法を考え、伊波さんに固まったと。500年後、1000年後の沖縄を考え、戦争のない沖縄を目ざす伊波洋一さんと気持ちは熱い。16:31

16:32 個々の話が、相互につながり、小気味よい。

16:35 彼女の応援団らしい。初めて壇上に立つ人を応援するのは重要だ。

いよいよ伊波洋一さんが登場。この真剣さを見て。暑さにも大激戦にもめげず。16:38

この6年間を淡々と話す。16:41

質問回数170回だと、具体的にただしてきたことを紹介。基地による水汚染、爆音問題、オスプレイ、返還後の構想など。それだけ沖縄が抱えている具体的な問題は数多いのだが、きっちり取り組んできたことが、「沖縄の風」の真骨頂だろう。

消費税税率5パーセントに下げる、新基地建設阻止、沖縄を戦場にさせない。沖縄の経済を圧迫してきたのが基地問題だが、相手候補は肝心なことに触れていないと。16:48

宜野湾市長、参議院議員と、沖縄の現場で国会で経験を積んできただけに主張は明白だ。16:48

16:48 発言を終え、万感がこもる。

会場は拍手で包まれた。さあ、勝ち抜こう。16:49

集会後のグータッチ。交感が走る。16:56

私は帰宅時間を考え、18時からの県庁前での集会をパス。申し訳ない。

 

 

 



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