ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

雨にたたられ調査はまたの機会にするしかなかった(20230926-③)

2023年09月28日 | 辺野古・大浦湾

2023年9月26日(火)晴れ時々雨 名護市辺野古

雨上がった。国道329を豊原(西)側に上がり、辺野古の町を見る。14:31

この坂の途中でまた降られた。

もう時間切れだわ(調査に回れない)。

久辺郵便局でバイパス(右折)へ。

実弾射撃演習がバリバリやられている。小銃、機関銃も混じる。

バイパスを沖縄高専側に進む。

奥が高専。手前に高圧線埋設工事拠点がある。琉球セメントのタンクが新設されている。15:11

同じ場所。オレンジのパイプは高圧線を通す内側の菅。15:12

辺野古川の上を渡る。奥が高専。15:15

左側に土砂置き場が広がっている。以前より大きく広がっている。多分、大浦湾埋め立てに仮置きしているのではないか。

右側の施設は高専の運動場の施設(電灯など)。15:15

赤土を浮きあがらせるために手前の木を入れて撮る。15:20

15:21 左下が辺野古川。奥の山の右が辺野古岳332m。左が久志岳336m。

実弾射撃演習はこの右奥。指揮官等の声も聞こえる。

15:23 海(南)側を見る。マナヌ岩を懐かしく思う私。

沖縄高専入り口。15:31

創立20周年なんだね。2,004年開学(新入生が入る)。キャンプ・シュワブの脇にできたのです。新基地建設現場の真ん前に。

バイパスから国道329の合流地点。Y字路。15:36

左奥が辺野古変電所。正面が高圧線地中化工事埋設拠点。

15:39 その拠点。何やら作業している。もやっとしているのは、カメラのフィルターがもやっているからだろう。

沖縄高等専門学校バス停でバスを待ちながら。斜め前が地中化工事現場。クレーンが土管を持ち上げている。15:42

15:42 土管に小口の菅が置かれており、その中に細い菅(?) 土管の直径は1mぐらいか。長さは3mぐらい。

向こうが丸見え。15:42

15:57 バス待ちの時間が有効な時間となるのは、希なこと。得した気分。

これは長さが短い。

TGLのマイクロバス。The Green Line というが、米国海兵隊だ。「追い越し禁止」とあるのだが、よくよくみると、「非常点滅表示が点灯中は、追い越し禁止」とあるが、何のこと? 意味不明。「追い越し禁止」とうのは緊急車が緊急事態にサイレンを鳴らしながら走るときだろうが、海兵隊のマイクロバスにそんな権限を与えているのか。米軍も日本法(道交法、道交法施工例)を守ってもらいたいものだ。他に法的根拠があるのであれば、教えていただきたい。16:05

海兵隊の大型トラック。「火」とあるのは火薬類をつんでいる警告。弾薬等。オレンジの看板は、爆発物表示。「1.2 1」とあり、爆発物の分類があるようだが、詳細不明。

皆様、ぶつからないように。16:05

先の車両の後部。この2両がつるんで走っていた。キャンプシュワブに入っていった。16:06

こうしていたら、バスが来た。

調査は改めてやります。

 

 

 



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