ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

延期!!「有機フッ素化合物(PFAS)による汚染水から生命を守る県民集会」の大成功を!(20200306)

2020年02月10日 | 集会案内
◎以下の予定は新型肺炎の予防のために延期となりました(主催者発表)。新たな予定がはっきりしたら再度告知します(20200220)

「有機フッ素化合物による汚染水から生命を守る県民集会
日時:2020年3月6日17:30開場 18:00開会
会場:てだこホール(浦添市仲間1-9-3)
講師:桜井国俊(沖縄大名誉教授、沖縄環境ネットワーク)
ジョン・ミッチェル(ジャーナリスト 「追跡 沖縄の枯れ葉剤」、「追跡 日米地位協定と基地公害」
トーク&ライブ:古謝美佐子「わったー水でーじなとん」
資料代:500円(大学生以下無料)
主催:有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る連絡会
   (共同代表:伊波義安、桜井国俊、玉那覇淑子、町田直美)
問い合わせ:090(1088)3007 高橋 http://www.darkwater.okinawa

 沖縄の米軍嘉手納基地周辺にある北谷浄水場の水源から人体に有害な影響が指摘される有機フッ素化合物(PFAS)が高濃度で検出された。7つの市町村45万人の沖縄県民は、その浄水場の水を水道水として使っている。昨年、水道水の汚染を危惧した多くの団体個人が集まり「有機フッ素化合物(PFAS)汚染から市民の生命を守る会」を発足させた。
 この有機フッ素化合物とは何か? ジャーナリストのジョン・ミッチェル氏、同連絡会代表の桜井国俊と共にこの水道水汚染について考える。古謝美佐子さんのトーク&ライブ!


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