ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散下さい】沖縄島付近での低空飛行訓練について(20210224)

2021年02月24日 | 米軍/自衛隊

 昨年12月から慶良間諸島での米空軍のMC-130特種作戦機による低空飛行訓練が問題とされて以来、今年に入って辺戸岬で、金武湾・金武町で、また名護市豊原沖(2月22日23日)などの事例が報じられています。米軍は日本政府の容認姿勢を最大限活かしながらこうした危険な飛行、住民に脅威を与える飛行を続けています。

 私自身、こうした同型機による低空飛行を辺野古で何度か見てきました。まだ長島・平島沖だったりしており、脅威を感じたことはありませんでした。あの工事現場のクレーンの脇を飛ぶことも見ており、低さを特に実感してきました。今後も私は注意を払っていきますが、どこそこに撮りに行く計画はまだもっていません。わたしの身近でも飛ぶだろうと思っているからです。そのぐらいの頻度で飛んでいると思います。

 安保のためならば、そんな危険な飛行を容認しろという米日政府に対して、私たちは、否と言い続けなければなりません。冗談じゃないと言うしかありません。米軍は米国本土の居住地でこんな飛行をやっているのでしょうか? 私も記録者ですから、見たときはきちんと撮影し、報告していきます。多くの皆様もご注目戴き、記録して下さい。住民として許さない目をもって。



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