ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

予想に反した悪天候のため、ストイックに歩くしかなかった(20241008)

2024年10月08日 | 辺野古・大浦湾

2024年10月8日(火)曇り後雨 二見入り口から大浦湾瀬嵩(せだけ)へ。

9時40分、二見入り口に着いた。曇

旧道から大浦湾に向かう。ところが雨が降って来た。

大浦湾へのバイパスの下に急ぐ。

雨宿り。10:04

10:04 下り(大浦湾方向)

小降りになったので、雨具を出し、歩き出す。

雨滴を浴びたアカバナーの品種。10:24

ゲットーの実と茶色になりかけた葉。10:32

大浦湾の西の端にある石敢当(いしがんとう―除災招福の石盤)。10:45

大浦湾バイパスと交差する場所。カンナとマクマオー。10:53

小雨。大浦湾視界悪し。大浦を過ぎ

サンダンカに来たナガサキアゲハ(メス)。11:27

雨が止んだと判断して望遠レンズを出した。

左がオス、右がメス。暗いので前翅がブレまくり。11:28

大浦と瀬嵩(せだけ)の間。11:48

今は降っていない。

作業船の配置が一部変わっているようだ。

瀬嵩まで行ったが、雨、雨。おやまに登るのも断念。視界悪く撮影不可。

成果なし。12時過ぎ帰路につく。

先ほどの場所の近くで、ナガサキアゲハ。これは標準レンズで撮影。雨のためレンズ交換せず。彼女に40cmほどの距離。12:23

帰路はバイパスを行く。もうストイックに歩く。外界を殆ど意識せず、時速4km。

二見入り口のバス亭に13時頃着。まっすぐ(何も撮らずに)に歩けば1時間だ。

濡れただけの一日になってしまった。カメラ1台、液晶が故障のようす。

除湿庫でなおりますか?!

 

 



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