ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

朝が来て、軍事演習が進んでいます。(20231020)

2023年10月20日 | 沖縄暮らし

おはようごうございます。2023年10月20日(金)晴れ 名護市西海岸の自宅から。

 朝が来てー。今日こそと思い、冬用の毛布を干しました。洗濯機も回しています。16日以来気になっている南西海運のちよ丸がいよいよホワイトビーチに着岸する動きを今朝からみせているようです。

 石垣島に昨日、陸上自衛隊のV-22オスプレイが1機、石垣空港に下り、救護・後送訓練を行ないました。島の有志は抗議の声を上げました。防衛省は、救護だ、国民保護にも役立つとか言っています。冗談じゃないです。救護とは戦時負傷者がでるからの救護にほかなりません。自衛隊が軍隊として島に上がっていることじたいが、問題なのです。今回米軍も上がっている。島々を戦場にする訓練が14日から続けられているのです。オスプレイはその一端に過ぎません。オスプレイが危険ならば、琉球諸島を巡る対中戦争はその何億倍も危険です。抗議し、抗議し、抵抗しよう。

 自分がまだ動けず、唸るしかないのが余りにも残念であり、悔しいです。



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