ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】3ヶ月ぶりにキャンプ・シュワブ第4ゲートに行ったのだった(20241119)

2024年11月21日 | 辺野古・大浦湾

2024年11月19日(火)曇り

今日は県外から友が来るということで、出かけた。

既に座り込みの準備がされていたので、第2ゲート前でバスを降りた。

第2ゲート前。11:45

この辺も、背後の丘は180度潰された。今も背後で工事が進む。

第2ゲートの先。左(陸)側、重機が動く。車道がぐるっと通るようだ。11:46

前の写真の右側。ダンプが待機している。11:46

前進。

11:49 第4ゲート前。

1両目がきた。11:50

背後の構造物の工事は何だろう。

座り込みの場所に行く。しかし私は全然、心・身・頭に神経がつながっていない。無理しないでおこう。

変な「声」が聞こえてきたので、覗いた。ガードマンの背後にロボット。機械的な「声」なので、おかしいぞと思った。11:58

こんな場所にもロボットが登場してきたのか。

ガードマンさんは、このロボットをどうみているのか?「工事用車両通行します」だ。11:58

今後、おもいきりひにくった写真を撮ってみよう。

ゲート左奥。12:04 見張り台かな?

機動隊が囲み始めた。12:10

座り込み貫徹の激励が飛ぶ。

12:10 様子をうかがう機動隊。

端から解除が始まった。12:10

12:11 ここでも米兵のレイプを弾劾し、米日軍出て行けの声が上がっている。

排除が始まった。沖縄県警も新基地建設の一端を担っているのだ。つまり戦争への道を加速している。12:11

私は心身・頭に神経がつながっていなかったが、こうなれば、反射的に動いた。12:12

12:12

「立ち上がって!」 「どいて!」 「どかすぞ!」 12:12

平和を壊す機動隊。

ガードマンの間で、沖縄防衛局職員が叫ぶ。左端の顔はガードマン。後ろの白っぽいのは防衛局職員。顔と肩がくっついてしまった。12:13

意識したわけではなかった。

12:14

12:14 警察が排除、沖縄防衛局が怒鳴り、ガードマンが監視する。

12:14

12:15

排除されて。この直後に、ガードマンが動く。車両に、ゲートを開ける。12:16

12:17

12:19 入るのは数えるほどかと思ったら、間が開いた。

砕石が入る。12:21

彼女が頑張る。12:23

12:23 ガードレールギリギリを飛ばして入っていく。

12:24

12:25 この飛ばしっぷりは沖縄防衛局=国の指示に違いない。

断続的に入っていく。

12:33 皆で新基地建設を、この国に断念させよう!

12:37 友から電話。「早く来い!」と。ちょい待ち。

ダンプ等が途切れたのに私を渡らせない機動隊員。小隊長を呼び、「一切の車両等がきていない」ことを確認させる。「辺野古ゲート側に渡るのだ」と怒鳴って、やっと渡れた私。

皆様、お疲れ様でした。今度じっくりきます。

 



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