2024年11月19日(火)曇り
今日は県外から友が来るということで、出かけた。
既に座り込みの準備がされていたので、第2ゲート前でバスを降りた。
第2ゲート前。11:45
この辺も、背後の丘は180度潰された。今も背後で工事が進む。
第2ゲートの先。左(陸)側、重機が動く。車道がぐるっと通るようだ。11:46
前の写真の右側。ダンプが待機している。11:46
前進。
11:49 第4ゲート前。
1両目がきた。11:50
背後の構造物の工事は何だろう。
座り込みの場所に行く。しかし私は全然、心・身・頭に神経がつながっていない。無理しないでおこう。
変な「声」が聞こえてきたので、覗いた。ガードマンの背後にロボット。機械的な「声」なので、おかしいぞと思った。11:58
こんな場所にもロボットが登場してきたのか。
ガードマンさんは、このロボットをどうみているのか?「工事用車両通行します」だ。11:58
今後、おもいきりひにくった写真を撮ってみよう。
ゲート左奥。12:04 見張り台かな?
機動隊が囲み始めた。12:10
座り込み貫徹の激励が飛ぶ。
12:10 様子をうかがう機動隊。
端から解除が始まった。12:10
12:11 ここでも米兵のレイプを弾劾し、米日軍出て行けの声が上がっている。
排除が始まった。沖縄県警も新基地建設の一端を担っているのだ。つまり戦争への道を加速している。12:11
私は心身・頭に神経がつながっていなかったが、こうなれば、反射的に動いた。12:12
12:12
「立ち上がって!」 「どいて!」 「どかすぞ!」 12:12
平和を壊す機動隊。
ガードマンの間で、沖縄防衛局職員が叫ぶ。左端の顔はガードマン。後ろの白っぽいのは防衛局職員。顔と肩がくっついてしまった。12:13
意識したわけではなかった。
12:14
12:14 警察が排除、沖縄防衛局が怒鳴り、ガードマンが監視する。
12:14
12:15
排除されて。この直後に、ガードマンが動く。車両に、ゲートを開ける。12:16
12:17
12:19 入るのは数えるほどかと思ったら、間が開いた。
砕石が入る。12:21
彼女が頑張る。12:23
12:23 ガードレールギリギリを飛ばして入っていく。
12:24
12:25 この飛ばしっぷりは沖縄防衛局=国の指示に違いない。
断続的に入っていく。
12:33 皆で新基地建設を、この国に断念させよう!
12:37 友から電話。「早く来い!」と。ちょい待ち。
ダンプ等が途切れたのに私を渡らせない機動隊員。小隊長を呼び、「一切の車両等がきていない」ことを確認させる。「辺野古ゲート側に渡るのだ」と怒鳴って、やっと渡れた私。
皆様、お疲れ様でした。今度じっくりきます。