ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】この闘いは繋がっており、繋がっていくんだな(20221011-③)

2022年10月13日 | 辺野古・大浦湾

2022年10月11日(火)③ 曇り

辺野古ゲート前。

東京からやってきたバスカフェの皆さん。話すのは仁藤夢野さん。「ひろゆきの辺野古・沖縄への嘲笑を見て、いてもたってもいられず、久しぶりにやってきた」と心震わせていた。11:45

仁藤さんは、「ヤマトの責任」という言葉を踏まえていた。だからひろゆきの妄言を、決して見過ごせないと。そして軍事化された沖縄における性差別と、自らが担ってきたバスカフェによる少女たちへの性暴力・性売買や貧困問題との闘いとのつながりも正視している。鋭い発言には怒りを超えた説得力がある。

11:55 

来た! 11:55

ジャーナリスト大袈裟太郎が語る。ひろゆきの言動を許さないと。ヤマトによる沖縄差別に負けるわけにいかないと気合いが入っていた。まったくその通り。11:58

機動隊が柵の中から出てきた。12:00

「説得」活動に如何に対峙するのか、人それぞれ。12:01

指揮官の排除の声がする中で。12:02

この現場を記録する仁藤さん。12:02

基地建設を許さない! 沖縄を戦場にさせないぞ! 12:03

12:03

12:04

12:04 

抱え上げられた。12:05

また引き抜かれる。12:05

12:07

入り始めた。12:10

抗議の行動は止まらない! 12:10

ダンプが入ろうともだ。機動隊員、ガードマン、運転手に対する、日本政府と日本国民に対する抗議の声。

私たちは分断を乗り越える方法を模索したい。

車両が入った後の抗議活動。12:19

あとからミキサー車が4台来た。

最後まで粘った彼が排除される。12:27

機動隊とガードマンの連携プレーに注目だ。

本日の教訓

①機動隊とガードマンの連携、役割に注目すべし。

➁沖縄とヤマトの関係にこだわるべし

③闘いの環を如何に広げていくのか。ここを徹底的に追求しよう。

 

第4ゲート問題を改めてチェックします。

 

 



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