ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

嘉数高台からオスプレイ等を観察する(20210506)

2021年05月07日 | 米軍/自衛隊

2021年5月6日(木)曇時々小雨

佐喜真美術館を後にして、バスで嘉数に向かう。遅い昼食を食べたら、嘉数高台に着いたのは16時過ぎ。この時間では、本日はここまでとし、19時代のバスで帰ろう。

駐機場から出て行くオスプレイ。16:27

3機が飛ぶようだ。16:33

並んだ。16:34

16:34 後ろの機体が隊長機。

サッと飛び上がった。改めて、ヘリのようだ。オスプレイは滑走路を走れませんからね。16:35

沖に大きな船と思ったら、Aラインだ。那覇港を出たわけだ。鹿児島に向かうフェリー。16:51

オスプレイ16機。24機-16=8機がでているようだ。17:00

1機飛ぶ。17:05

17:07 オスプレイ12機。

AH-1対地攻撃ヘリが嘗めるように飛ぶ。近くのビルの住人はたまらないだろう。17:34

オスプレイが西(東シナ海)から戻ってきた。17:37

嘉数高台の北西を通過。17:38

竜部隊。06番機。17:38

2機目。03番機。17:42

同じ方向から同じルートだ。何処に行っていたのか? 西は海だがな。

通過。17:42

中腰で飛行を追いかけるのは、難しい。こちらに屋根があるので、腰を落とさないと撮れないのだ。

3機目。08番機。17:46

やはり同じルートだ。西と言うことは、慶良間諸島か。要確認だな。

因にこの嘉数高台から滑走路の先端まで1300m。

 

2時間ほど見ていたが、オスプレイ等の離発着+駐機場+格納庫などであれば、今の辺野古側だけで可能な面積となっているだろう。大浦湾側の工事が不首尾に終っても、部分移設可能とならないか。むろん普天間基地は残る!(その旨、他紙に書いたので、別途掲載予定)。

18時25分頃高台を下りる。

宜野湾市嘉数高台公園改修中。反核・軍縮平和宣言都市の看板はどうなるのか? 注目したい。18:29

複数のオスプレイが飛んでいる。建物の影で見えず。

嘉数のバス停に急ぐ私。暗くなってきた。西から普天間へ下りるオスプレイ。18:42

2機目、普天間基地に下りていく。18:46

バスに間に合って良かった。

 

 

 

 

 

 

 



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