ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【拡散願います】これは何のマネだ?!ー第4ゲート前でのこと(20220419-④)

2022年04月21日 | 辺野古・大浦湾

2022年4月19日(火)④ 曇

予定では、第4ゲート前から北西側二見入り口までを一括して報告するつもりだったが、写真が多すぎる。やむなく2つに分ける。よって4月19日の報告は①から⑤となる。悪しからず。

今日も第4ゲート前から搬入があるようだ。私もゲート前テントから歩く。

①第2ゲート奥に沖縄県警がいる。第4ゲート前での警備のための待機中。10:54

奥の斜面も皆伐されている。

②第2ゲート先から第4ゲートを見る。第2ゲートから約100mある。こんなカーブの場所で車が出入りするのだ。10:56

③この構図。いつもみているが、私は何度でも撮る。彼等は沖縄防衛局職員だから。彼等は基地建設推進の責任を一旦であれ担っている。この事実は消えない。10:58

④第4ゲート。この坂の下は大浦湾だ。10:59

⑤周囲が伐採されたので長島が見えてしまう図。肝心なのは、海の間にあるブツ。N-2護岸から埋め立ての土砂が陸揚されている。右奥に石がみえているところはK-8護岸。東(左)側に延ばす工事が進んでいる。11:00

⑥第4ゲート右の斜面。がっちり潰された森。11:03

⑦フェンスの奥の鞍部。仮橋(?)が組み立てられている。11:03

⑧第4ゲート前に機動隊参上。車両が入るから。11:06

 

⑨11:08 機動隊が抗議者を排除。

⑩11:09

⑪仮説の橋を作る足場が入る。有限会社義(よし)工業(名護市豊原)のトラック。11:09

⑫これも義工業。11:09

⑬11:09 コンクリートミキサー車。こちらも地元企業の(株)進建(名護市世冨慶)。

⑭11:10 ゲートが閉められた。搬入に抗議!

⑮彼は最近のここの動きを鋭くウォッチしている。11:12

⑯ふたたびガードマンと抗議者が対峙する形の中で、工事の状況説明が行われている。11:16

⑰反対車線から右側(ゲート前テント側)をみる。カーブがきつい。ここでの行動、撮影は十二分に気をつけて。11:17

⑱第4ゲート左下でフェンス建設工事が行われている。11:25

⑲第4ゲート下。奥に弾薬庫。鞍部は水びたし。雨水が溜まっている。鞍部だからだが、上流側の斜面は皆伐されたのだから当然だ。木々が潰されれば、赤土が大浦湾に流れ出す。赤土防止対策を全くやっていないだろう。要注目。11:27

⑳11:27 この木々の、森の潰し方に注目。私はジェノサイド(生態系絶滅作戦)を思い出す。

第4ゲート脇ですよ。

㉑前の写真と同じ場所の少々奥。鞍部と対岸の斜面。皆伐だ。11:32

(続く)



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