横綱みて、我が・・・

大相撲夏場所の期間中に何かブログの内容にと思いながら、時間がすぎ、大関琴欧州関の優勝のことを思ってはいたんですが・・・それより・・・


皆さん御存知のように、千秋楽での横綱同士の乱闘寸前の行動


これを見て、ブログの内容にしようと・・・


いつもなら、横綱の品格、横綱とは・・・と偉そうに書いてしまうところですが、見方を変え・・・


2人の横綱の行動がカッーとなり、自分や横綱と言うことを見失ってしまった感じでしたが、自分に照らし合わせて、


私も、悪い癖としてカッーとなると、早口になることがあります。


カッーとなると損はあっても、良いことはありません。自分自身でも、わかってはいますが、なかなか・・・と思うことも・・・


先日から読んでいる本の中に、理想的な言葉が、


深沈厚重なる人は、これ一等の資質


リーダーとして一番大切なことは物事を深く考え沈着冷静で、人間として重みをもてという意味のぶんです。


カッーとなる些細なことにこの重みのある言葉を例えに出してどうかなと思いますが、小さなことだからこそ・・・


また、この言葉は横綱にも治療所内の私にも当てはまる言葉だなぁ～と・・・この騒動をみて、思い出し、私自身も・・・改めて確認しました。