皆様、こんばんは。
今秋は小学生の『筋挫傷』が多くて、復帰タイミングを伝えることに少し難しかったり、工夫したりしています。
筋挫傷を簡単に言いますと、運動などで特にダッシュをしたりして筋肉が伸び痛みが出た負傷で、
・跳び箱で始めのダッシュを思いっきり走った時、
・運動会の練習でダッシュ
・遊びの中で、スクワットが楽しくなり?何十回して負傷や
・瞬発系ではありませんが、マラソン練習(大会はなくても朝に校庭を走る1か月?)でこちらは走る量が重なり×数名
特に低学年の方は、『思うがまま』もあり、痛みが取れたから、すぐ走り、実は治る途中であったりで、痛みが再び・・・が続きまして。
言葉では伝わりにくいので、
・負傷した筋肉が力を入れると痛みが出なくなったり、
・負傷した個所のストレッチングが普通にできるようになってから
特にこの2点で、『動作の目安』をクリアして復帰にして、動きで分かってもらうように工夫しました。
本当に、正直な年齢なんですが・・・注意してあげないといけません。
今秋は、校内一斉マラソンは『密になる』ことも含め中止でしたが、
体育の時間2時間で、長距離を・・・と言う学校も多く、断念、治療をそれに向けて?、治療途中にあるからどうしよう・・・も結構、判断を要した治療期間でした。
今週ブログにしたことが地元新聞に。
福知山マラソンonelineのゴール地点↑の記事。
しつこくてすみません(笑)
出身中学野球チ-ムの会長の追悼試合の記事。
と、直接は治療と関係ないですが、
私個人的な話題をブログにしたら、昨日、一気に載っていた(笑)